「証券取引所まるわかり大辞典」とは何か?

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「証券取引所まるわかり大辞典」とは?

当サイト「証券取引所まるわかり大辞典(FX・CFD Laboratory)」は、個人が運営するサイトです。提携しているブローカーの使い方やスペックを学んだり、FXやCFDを取引するためのプラットフォームや取引ツールの使い方、ブローカーのニュースなどを発信しているウェブサイトです。

また、FX・CFD・商品投資のソリューション、および多数の決済サービスなども紹介しています。

このサイトは、ドメインfxcfdlabo.comであり、Wordpressを使って2021年に設立されました。

当サイトが利用しているサーバーは、GMOインターネットが提供するコアサーバー(Coreserver)です。1ヶ月あたりの転送量の目安は10TBとなっています。


coreserver

gmo

しかし、Wordpressでサイトが作られる前は、レンタルブログであるライブドアブログのサブドメインmoneyfukugyoinvest.livedoor.blogで運営されていました。

当サイトの管理人は、ブローカーのスタッフ達と頻繁に連絡をとって、なるべく最新で正しい情報を発信し続けるように努めています。

当サイトは、主に日本語で書かれていますが、日本語と英語でサポートします。

そして、個人的なサポートにおいては、日本語と英語以外にもドイツ語やフランス語でもサポートすることができます。

「証券取引所まるわかり大辞典(FX・CFD Laboratory)」では、初めて株価・FX・仮想通貨などのFXやCFD取引をする人から上級者まで誰でもが利用できるポータルサイトや教育教材となるように日々、更新しています。

サイト設立の目的

当サイトは、日本居住者や特定の居住国に対して情報提供をしていません。

しかし、投資を始めたい時、どのブローカーを使えばいいのか分からない、会社や官公庁に勤めているだけでは将来の資金が不安なので、資金形成をしたいという方が世界中にたくさんいます。

将来のためにできることは資産形成です。将来や老後に対してたくさんの不安を我々は抱えています。老後のための貯蓄だけでは資金は増えませんし、インフレ経済に貯蓄は弱いです。

そこで、自分の投資スタイルにどのブローカーを選べばいいのか、どのように資産形成をしていけばいいのかという訪問者様のために、ブローカーの特徴や性質、取引プラットフォームの使い方を多くの訪問者様に知ってもらおうと思い、このサイトを立ち上げました。

なぜ資産形成を自分の力でする必要があるのか?

Thomas Piketty(トマ・ピケティ)によって書かれた名著の一つ「21世紀の資本」をご存知でしょうか?

ピケティ

2013年にフランス語で公刊され、2014年4月には英語訳版(英: Capital in the Twenty-First Century)が発売され、日本語にも翻訳された有名な著書です。

21世紀の資本」の内容は、長期的にみると、資本収益率( r)は経済成長率( g)よりも大きく、資本から得られる収益率が経済成長率を上回れば上回るほど、それだけ富は資本家へ蓄積されるという内容です。

$$ r > g $$

ここで、資本収益率とは、利潤、配当金、利息、貸出料などのように、資本から入ってくる収入のことであり、一方で、経済成長率は、労働などによる給与所得などによって求められます。

資本収益率が、実際に長期間にわたって経済成長率よりも大きかったことは、議論の余地のない歴史的現実です。 その理由は、論理的に導くことができるかどうかはわかりませんが、歴史的事実であることに変わりありません。

(r > g)が、確かに歴史的事実であることを自分自身に納得させる最も明白な方法は、間違いなく次の表を見れば一目瞭然です。

Quoted in p354 of “Capital in the Twenty-First Century”

 

おそらく、不等式( r > g)は、論理的に導ける数学的な公式というよりはむしろさまざまなメカニズムに依存する歴史的現実として成り立っていると思われます。 これは力の合流の結果であり、それぞれが他の力とはほとんど独立しています。

一つには、経済成長率( g )は、人口転換が完了し、国がイノベーションのペースで世界の技術的最前線に到達すると、通常、年に1%を超えないことが多いので、小さくなる傾向があります。 一方で、資本収益率( r )は、多くの技術的、心理的、社会的、文化的要因に依存し、それらを合わせると明らかに1%を超えて、概ね4〜5%の収益をもたらすようです。

上記の歴史的結果から、労働による給料よりも、資本を運用した方が明らかに収益率が高いことがわかります。

つまり、雇われて働いてえる労働収入や労働収入の増加スピードよりも、自分の資産を取引して運用したほうが明らかに資産が増える傾向にあるのです。

貯金・貯蓄はインフレに弱い

日本を含め、世界中の経済状況を見ると、歴史的にずっと永続してインフレが続いています。

例えば、以下の表をご覧ください。

インフレ(インフレーション)とは、一定期間にわたって物価が全般的に上昇する、つまり、通貨の価値が相対的に下がることを意味します。

さらに、金利が下がり続けています。以下の表をご覧ください。

金利がずっと減り続けているので、銀行に貯金をし続けていても、資産が増えません。

自分の保有資産を維持するための唯一の方法は、資産運用しかないことがわかります。

そこで、当サイトでは、資産運用する上で、信頼できる安全なブローカーを厳選し、そのブローカーの使い方や仕様、ブローカーが提供している取引プラットフォームや取引ツールなどを解説することによって、訪問者様が取引するのに有用な情報を提供したいと思い、このサイトを立ち上げることを決意しました。

手動で更新

最近のブログやサイトの中には、ロボットで自動投稿しているブログもたくさんあります。しかし、このサイトは、手動で更新しています。なぜなら、私たちは、実際のコミュニケーションは、本物の人間と対面することによって為されるものだと信じているからです。

ロボットによる投稿の場合、サイトに書かれている内容が均質化してしまい、世の中の移り変わりや最新のトレンドについていけません。

さらに、当サイトの訪問者が当サイトを訪れてどのようなメリットを受けることができるのか、興味を持ってもらえるのかが機会投稿では把握しかねます。

従って、当サイトは、提携しているブローカーから最新の情報を入手して、発信しています。

これが、当サイトがポータルサイトとして、たくさんの訪問者やリピーターを維持し続けている理由です。

「証券取引所まるわかり大辞典」を訪問すべき理由

「証券取引所まるわかり大辞典」は、FX・CFDを提供しているブローカーたちの仕様や使い方を解説し、訪問者様が取引しやすいブローカーの選択を手伝います。

「証券取引所まるわかり大辞典」は、世界の金融市場に関する豊富な経験と深い知識に基づいたたくさんのスタッフたちが在籍しているブローカーと提携しています。彼らは、CFD、株価指数、貴金属、エネルギーとともに、通貨取引で優れたサービスを訪問者様に提供することに専念しています。

「証券取引所まるわかり大辞典」は、最新の情報をブローカーのスタッフ達から直接入手し、提供しています。

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