Axi(アクシ)で取引したいとか、Axi Selectに参加して取引を始めたい方は、Axiのライブ取引口座を開設する必要があります。
Axiは、世界中の金融機関と連携しているので、かなり豊富な流動性があり、約定力・約定スピードが高いです。
Axi(アクシ)の口座開設は「申込フォームの入力」と「ID確認(本人認証)」の2STEPで口座を開設することができます。
この記事では、Axi(アクシ)の口座開設をする方法と口座認証の方法について詳しく解説します!
口座認証をするためには、本人確認の際に必要になる書類をインターネットでアップロードする必要があります。
Axi(アクシ)というブローカーの詳細に関しては、以下の記事をご覧ください。
Axiの口座開設をするための必要書類
Axiを口座開設するだけでは、特に書類の準備は入りませんが、口座認証してAxiが提供するすべてのサービスを使うためには、クライアントの身元確認のために身分証明書や住所確認書類が必要になります。
下記の2点を事前に準備いただくと、スムーズに口座開設を行うことができます。
身分証明書
パスポート |
パスポートは、顔写真付きの部分を撮影してください。 ただし、パスポートでは現住所を証明できないので、追加で住所証明書類が求められます。 |
マイナンバーカード (IDカード) |
マイナンバーカードは通知カードではなく、顔写真付きのマイナンバーカードを意味します。 |
運転免許証 |
運転免許証は表裏全てを撮影してください。 現住所が申請した場所と異なる場合は、警察署で書き換え手続きを行ってください。 |
現住所を証明する書類
・住民票(発行から3カ月以内)
・印鑑登録証明書
・公共料金の請求書(電気・電話等)
・納税証明書
・クレジット会社発行の利用明細書
・運転免許証(表裏面を提出)
Axi(アクシ)の口座開設方法
Axi(アクシ)の口座開設は、数分程度で開設を終わらせることができます。 まず口座開設の申し込みでは、メールアドレスを使って登録します。 メールアドレスは、無料サービスのメールアドレスを使うことができますので、GMailやYahoo Mailなどのメールにも対応しています。
名前やメールアドレスの登録
まず、こちらから口座開設をするためのAxiのページに移動してください。
最初に「名前(First name)と苗字(Last name)」と「電話番号」と「メールアドレス」を入力してください。
口座を選択しよう
Axiでは、口座タイプとして、3種類の口座タイプ(スタンダード・プレミアム、エリート)を提供しています。
自分の取引スタイルに応じて、選択してください。
よくわからない場合は、スタンダード口座を選択したほうが、少ない資金で取引することができます。
スタンダード口座 | プレミアム口座 | エリート口座 | |||
---|---|---|---|---|---|
口座開設費用 | 口座開設費用: 無料 |
口座開設費用: 無料 |
口座開設費用: 無料 |
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スプレッド | スプレッド: 0.9ピップスから |
スプレッド: 0.0ピップスから |
スプレッド: 0.0ピップスから |
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手数料 | 手数料: なし |
手数料: 往復 USD 7 |
手数料: 往復 USD 3.5 |
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最少取引額 | 最少取引額: 0.01ロット |
最少取引額: 0.01ロット |
最少取引額: 0.01ロット |
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初回入金額 | 初回入金額: USD 0 |
初回入金額: USD 500(初回入金必須。資金移動は対象外) |
初回入金額: 累計USD 25,000 |
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取引商品 | 取引商品: 140+ FXペア、メタルCFD、 暗号資産、株、コモディティ、インデックス |
取引商品: 140+ FXペア、メタルCFD、 暗号資産、株、コモディティ、インデックス |
取引商品: 140+ FXペア、メタルCFD、 暗号資産、株、コモディティ、インデックス |
||
プライシング | プライシング: 5桁のプライシング |
プライシング: 5桁のプライシング |
プライシング: 5桁のプライシング |
||
モバイル取引 | モバイル取引: 可能 |
モバイル取引: 可能 |
モバイル取引: 可能 |
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MT4 NextGen | MT4 NextGen : 可能 |
MT4 NextGen : 可能 |
MT4 NextGen : 可能 |
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レバレッジ | レバレッジ: 最大1000倍 |
レバレッジ: 最大1000倍 |
レバレッジ: 最大1000倍 |
||
口座の基軸通貨 | 口座のベース通貨: AUD, CAD, CHF, EUR, GBP, HKD, JPY, NZD, SGD, USD |
口座のベース通貨: AUD, CAD, CHF, EUR, GBP, HKD, JPY, NZD, SGD, USD |
口座のベース通貨: JPY, USD, EUR, GBP, AUD |
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EAの互換性 | EAの互換性: あり |
EAの互換性: あり |
EAの互換性: あり |
||
Axi Select | Axi Select: 真実 |
Axi Select: 真実 |
Axi Select: 真実 |
||
VPS | VPS: 無料 |
VPS: 無料 |
VPS: 無料 |
||
Autochartist | Autochartist : 無料 |
Autochartist : 無料 |
Autochartist : 無料 |
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myfxbook Autotrade | myfxbook Autotrade: 無料 |
myfxbook Autotrade: 無料 |
myfxbook Autotrade: 無料 |
口座を選択するときは、エリート口座を提供しているにも関わらず、上記のように2種類しか提供されていません。
その理由は、エリート口座は、口座開設後に入金して取引を行った後で、残高2万米ドル以上をを維持した状態で、サポートに申請する必要があるからです。
スプレッドはプレミアム口座と同等であり、取引手数料は往復3.5米ドルと取引コストが安いです。
また、アカウントを選択するとき、Axi Selectプログラムという選択肢がありますが、Axi Selectプログラムには無料で参加できて、参加するとメリットしかありません。
Axi Selectプログラムとは、大雑把に説明すると、会費不要で入れるAxiからの資金提供プログラムです。
取引をして利益を上げると、Axiからリワードが受け取れます。
Axi Selectに関する詳細は以下のページで詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。
口座建て通貨通貨とレバレッジの設定(プリファレンスの設定)
口座建て通貨通貨の設定をします。 以下の全9種類から選択可能です。
・JPY(日本円)
・USD(アメリカドル)
・CAD(カナダドル)
・HKD(香港ドル)
・AUD(豪ドル)
・SGD(シンガポールドル)
・EUR(ユーロ)
・GBP(英ポンド)
・CHF(スイスフラン)
Axiの場合、デフォルトでレバレッジは1000倍に設定されています。
レバレッジは、口座開設後にいつでも変更可能です。
Axiでは顧客の口座がマイナス残高になってしまった場合、追証請求することなくAxiがマイナス残高を補填する「ゼロカット」というシステムを採用しています。
ストップアウトレベルは、Axiが書面で変更しない限り20%であり、Axiはクライアントが20%の証拠金レベルより上に戻る様に、最大のマイナスポジションを決済するので、マイナス残高になっても追証する必要がなく、海外FX業者が補填して口座資金を0円にします。
したがって、少額の資金で取引してリスクを入金額までに抑えたい方は、むしろ大きなレバレッジで設定しておいた方がリスクを減らせます。
個人情報の入力
法的氏名と連絡先を入力して、生年月日と国籍をお選びください。
本人確認書類や住所確認書類を提出するときの同一の名前と国籍と生年月日でなければなりません。
「次へ」をクリックすると、クライアントが住んでいる現住所を入力します。
英語ではなく、日本語でも大丈夫です。
投資家アンケート
ここからは、投資家アンケートに回答していきます。 雇用形態に関する内容は、口座開設が容認されるかどうかの審査に影響を与えません。
「次へ」をクリックすると、ファイナンスのアンケートに遷移します。
財務状況と投資金額の目安について記入します。
投資金額が異常に少なく、取引量が異常に多い場合はかなりリスキーな取引だと判断されるので、預貯金の概算額に関しては、日本居住者の平均預貯金「3000万円」程度を目安にして選択しておいてください。
上記のように選択していれば問題はないと思われます。
規約へ同意して口座開設完了
Axiとの契約書や利用規約について書かれたPDFをチェックします。
下のチェックボックスをチェックすることで契約内容に同意したことになります。
チェックし終えたら右下の「送信」ボタンを押してください。
これで口座開設は完了です。
これで、Axiのクライアントポータルの機能を閲覧することができます。
口座開設が完了すると、登録メールアドレスに「新しいAxiアカウントの詳細」という件名のメールが届きます。
メールには「お客様の口座情報」と「MetaTrader 4のログイン情報」が送られて、ログインIDとパスワードが記載されているので、ログインIDとパスワードをメモして保管しておいてください。
口座を確証する方法について
Axiで取引をしたり、Axiが提供するすべてのサービスを利用するためには、本人確認をして口座を確証させる必要があります。
この章では、Axi(アクシ)の本人確認手順について解説します。
口座開設をした後、本人確認の手続きを後で行うためにスキップした方は、この記事を参考にして、手続きをしましょう。
Axiのマイページにログインする
こちらからAxiのマイページにログインしてください。
ログインIDとパスワードは、口座開設完了時に届いた「新しいAxiアカウントの詳細」という件名のメールに記載されています。
クライアントポータルにログインするには、Axi Live MT4アカウントのログインとパスワードを使用してください。
入金ページを開く
Axiのマイページにログインした後、「資金を追加する」というボタンを押して入金ページを開いてください。
すると以下のページに遷移します。
続いて、「今すぐIDを確認する」をクリックして本人確認ページに移ってください。
本人確認書類の選択
本人確認ページを開いたら、提出する本人確認書類を以下の3種類から選択します。
パスポート |
パスポートは、顔写真付きの部分を撮影してください。 ただし、パスポートでは現住所を証明できないので、追加で住所証明書類が求められます。 |
マイナンバーカード (IDカード) |
マイナンバーカードは通知カードではなく、顔写真付きのマイナンバーカードを意味します。 |
運転免許証 |
運転免許証は表裏全てを撮影してください。 現住所が申請した場所と異なる場合は、警察署で書き換え手続きを行ってください。 |
提出書類を選択したら、「送信」をクリックしてください。
本人確認書類をアップロード
アップロード欄に本人確認書類の画像ファイルをアップロードしてください。 本人確認書類の場合、表と裏の両方を撮影してから、その2つの画像をアップロードする必要があります。
スマートフォンを使って本人確認を行いたい場合は、「ご利用のスマートフォンで続ける」をクリックして、アップロードをしてください。
アップロード後は「次へ」を押し、最後に「送信」を押すと、本人確認書類の提出が完了します。
Axiのクライアントポータルでうまく本人確認できない場合
Axiのクライアントポータルでうまく本人確認できない場合、以下の3つの必要書類を準備のうえでAxiのサポートセンター「service@axi.com」へ連絡してください。
・身分証明書(パスポート、免許証(両面)など)
・3ヶ月以内に発行された住所証明書類
・身分証明書を持った本人の自撮り写真(セルフィー画像という)
Axiのサポートセンター「service@axi.com」へ連絡するときは、Axiの口座を開設したときのメールアドレスを使って連絡してください。
Axiの口座を開設するときのよくある質問
迷惑メールフォルダを見ても確認メールが届かない場合の対処法
登録したメールアドレスをもう一度確認してください。メールアドレスの入力ミスの可能性もあります。メールが届かない場合は、Axiサポートへ連絡してみましょう。Axiのwebサイト上にある「ヘルプ」というボタンを押せば、チャットで問い合わせすることができます。
Axiは金融ライセンスを保有していますか?
日本居住者はセントビンセント・グレナダディーンライセンス(番号25417 BC 2019)で保護されています。
また、AxiTraderは、豪州で活動するAxiが100%保有しています。
Axiのグループ企業は、世界中の多くの規制当局から認可を受けており、AxiCorp Financial Services Pty Ltd(AFSPL)は、オーストラリア証券投資委員会(AFSL番号は318232)の規制下にあります。
AFSPL はまた、ニュージーランドのデリバティブ発行者ライセンス(FSP 518226)も保有しています。
Axiの詳細は、以下のページをご覧ください。
口座維持料は発生しますか?
Axiでは、口座維持料はかかりません。
12カ月間残高がゼロの口座や、12カ月間一定期間取引のない口座に関しては、そのまま利用できます。
12カ月間以上口座を利用し続けない場合、その口座は休眠口座となります。
スマホだけでAxiの口座開設、取引は可能ですか?
スマートフォンやiPadのようなタブレットでも口座開設から取引まで可能です。
また口座開設に関しては、スマホもパソコンも同じ手続きで開設できます。
Axiでは口座は何個まで作れますか?
Axiでは、一人のユーザーが追加できる口座の数に制限を設けていません。申請すれば追加口座はすぐに作成することができます。
Axiにボーナスキャンペーンはありますか?
Axiでは、不定期にボーナスキャンペーンが行われていますが、クッションタイプのボーナスではないため、使い方は限定的です。
ただ、ボーナスが少ない分、スプレッドの狭さや手数料の安さで顧客へ還元しています。
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