BigBossが運営する仮想通貨取引所「CRYPTOS」の使用方法を詳しく解説!

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BigBoss独自発行トークン「BigBoss Coin(BBC)」が、2023年1月に、1BBC=1.5USDの価格でついに上場され、誰でもが売買できるようになりました。

「CRYPTOS」は、BigBossが運営する仮想通貨取引所です。

CRYPTOSでBigBoss Coin(BBC)を保有したい、もしくは、CRYPTOSで仮想通貨を取引したいという方のために、この記事では、CRYPTOSの使い方について詳しく解説します。

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1:口座開設

CRYPTOS口座を保有していない方は、BigBossの口座を保有していないことになります。

Cryptosの口座は、BigBossの口座とシームレス化しています。

つまり、BigBossの口座を開設すると、自動的にCryptos口座も開設することになります。

BigBossの口座は、スタンダードFX口座とプロスプレッド口座の2種類あり、日本円建てと米ドル建ての好きな方を選ぶことができます。

また、BigBossは、MT4とMT5の2種類のMetaTraderを搭載しています。

全ての口座タイプと口座建て通貨、そして、全てのMetaTraderに対して、自分の好みの口座を開設すると、自動的にCryptos口座も開設することになります。

仮想通貨取引所Cryptosを利用したい方は、まず、BigBossの口座を開設してください。

こちらから口座開設をする

2:ログイン

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BigBossの口座を開設すると同時に、仮想通貨取引所Cryptosの口座も開設されます。

Cryptosの口座にログインする時、BigBossを口座開設した時に設定したログインとパスワードとなります。

Cryptosの口座にログインするとき、メールアドレスは、BigBossを口座開設した時に設定した時のメールアドレスとなります。

メールアドレスは、Gmailなどのフリーメールアドレスが利用できます。

Cryptosの口座にログインするときのパスワードは、BigBossを口座開設した時に設定したパスワードと同じパスワードとなります。

メールアドレスとパスワードを入力するときの注意点

※大文字、小文字の確認、スペースを入れないように注意ください。

※パスワードを変更された方、変更後のパスワードを入力してください。

こちらから口座開設をする

3:設定方法

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マウスを緑色の丸いアイコン(emailアドレスの頭文字)上に移動すると設定画面が表示されます。

注文時の確認ダイアログを非表示

オンにすると注文を入れる前の確認メッセージが表示されなくなります。

キャンセル時の確認ダイアログを非表示

オンにすると注文キャンセル時の確認メッセージが表示されなくなりま す。

言語

表示言語を設定できます。

標準時間

日付表示のタイムゾーンを設定できます。

上記の設定は、ユーザーごとに保存されるため、別のデバイスやブラウザを使用したときも有効となります。

テーマカラー

歯車のマーク上にマウスを移動すると、テーマカラー(ダーク、ライト)の設定画面が表示されます。

ライトにすると以下のようになります。

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音の設定

スピーカーマークでは、音の設定ができます。初期(デフォルト)の状態では、音がなるように設定されているので、スピーカーマークをクリックすると、スピーカーマークに射線が入り、音が消去されます。

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4: 画面説明

トレード

画面の情報を更新します。

取引履歴

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取引履歴ページに遷移します。

全取引履歴(入出金含む)の一覧が表示されています。

「CSCファイル」をクリックして、日付を指定すると、CSVを出力することができます。

出力されたCSVファイルは、登録メールアドレス宛に送信されます。

入金

Bigbossマイページ内の入金申請ページに遷移します。

出金

Bigbossマイページ内の出金申請ページに遷移します。

履歴

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履歴には、選択中通貨ペアの全約定履歴を表示しています。上記の履歴は、BBC/USDTの2023年1月22日における全約定履歴となります。

ログインしているユーザー本人以外のデータも含みます。

つまり、履歴を見ると、BigBossの他のユーザーが、どの通貨をどの値段で取引したのかリアルタイムで見ることができます。

取引通貨ペアの変更

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画面右上の取引ペアパネルで切り替えが可能です。

取引ペアは、USDT、JPY、BTCの各ベース通貨タブに分かれています。

USDT: BTC/USDT、ETH/USDT、EXC/USDT RSVC/USDT、BXC/USDT、BBC/USDT

JPY: BTC/JPY、XRP/JPY、ETH/JPY、BBC/JPY

BTC: ETH/BTC

取引を希望する取引ペアをクリックすると画面が切り替わります。

チャート

選択中取引ペアの約定データをチャートで表示しています。

右下の歯車をクリックすると、チャートの表示方法を変更することができます。

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板情報です。

上部が売り注文、下部が買い注文となっています。

投資における「板」とは、価格ごとの買い注文と売り注文の一覧表です。

買い希望の数や売り希望の数が一目でわかります。

仮想通貨を売買する場合は、誰もがこの「板」を見てから注文を出します。

仮想通貨を取引するときのある価格における需要と供給を把握するための情報です。

残高

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残高では、口座残高を表示しています。

「すべて表示」にチェックをつけると残高0に口座も表示することが出来ます。

通貨: 通貨名称
残高: 口座残高
保有中: 注文未約定金額

未約定注文

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未約定注文では、ユーザーの未約定注文データが表示されます。

時間 :注文時間
売買 :取引種別
通貨ペア :取引ペア
価格 :注文金額
約定数量/注文数量 :注文数内の約定済み分/注文数
操作 :状態
取消 :未約定分をキャンセル

約定済み注文

以下のようにユーザーの約定済み注文データが表示されます。

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時間 :約定時間
売買 :取引種別
通貨ペア :取引ペア
価格 :注文金額
数量 :約定数
手数料 :取引手数料

取引をしている時、他のペアの表示が邪魔な場合、「他のペアを非表示」 にチェックをつけると、現在取引中のペアのみ表示することができます。

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仮想通貨を取引する方法

注文パターン

注文パターンには、指値注文と成行注文の2種類の取引があります。

取引数量入力で、取引数量を入力して、ある価格で買いたい場合は「指値注文」を選択し、今すぐ決済したい場合は、「成行注文」を選択してください。

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価格と数量の入力は、手入力だけでなく、以下の方法で自動入力することもできます。

・板情報による価格、数量の数字の部分をクリック

・スライダーの移動

ただし、スライダー(0%〜100%)を移動させると、現在の残高で買える数量を自動表示することができます。

買い注文と売り注文

買い注文、もしくは、売り注文ボタンをクリックすると、取引をオーダーすることができます。

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注文が成功して約定が成立すると、画面右下に「注文が完了しました」というメッセージが表示されます。

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未約定の注文をキャンセルする場合は、未約定注文パネルの右にある 「取消」をクリックしてください。

一旦、約定してしまった場合、その注文はキャンセルできません。

また、約定タイミングによって、キャンセルが間に合わないこともあります。

指値注文に関する注意

最終約定価格の1.3倍以上の金額が指定された場合には、警告メッセージが表示されます。

買い注文タブ(売り注文タブ)の指値注文を選択します。

価格と数量に取引されたい内容を入力し、 買い注文ボタンをクリックしてください。

成行注文

成り行きの場合は、以下のパターンのみとなります。

成り行き売り

・注文数量指定のみ

成り行き買い

・注文数量指定
・決済金額指定

※決済金額指定とは、例えば、BTC/USDTであれば、 USDTの金額を指定し買える分だけ買うという仕組みのことを意味します。

成り行き買い

成り行き買いをする時、注文時において最後の約定価格の1.1倍以上の金額がないと注文できません。

買い注文タブの成行注文を選択します。

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注文数量指定の場合は、「数量」を選択し注文量を入力してください。

決済金額指定の場合は、「価格」を選択し購入金額を入力してください。

上記完了後、買い注文ボタンをクリックしてください。

成り行き売り

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注文数量指定の場合、「数量」を選択し、注文量を入力してください。

数量を入力し、売り注文ボタンをクリックしてください。

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ステーキングをする方法

BigBoss(ビッグボス)が運営する仮想通貨取引所「CRYPTOS」には、ステーキング機能があります。

一定期間ステーキング(預け金)を行うことで、BBCを保有している方は、高い利回りの還元を受けることができます。

CRYPTOSステーキングは、取引画面上部の「ステーキング」メニューから申し込みができます。

この機会に是非CRYPTOSでのステーキングをご利用ください。

ステーキングとは?

仮想通貨取引におけるステーキング(Staking)とは、特定の仮想通貨を保有するだけで利回りが得られる仕組みのことです。

法定通貨に例えると法定通貨を銀行に預けてその利回りをもらうということであり、株式取引で例えると配当金であり、FXやCFDで例えると、スワップポイントで稼ぐというという意味になります。

さらに、株式取引において株券を保有すると議決権が与えられるのと同様に、仮想通貨のうちガバナンストークンをステーそのプロトコルの今後の変更やアップグレードに関する発言権が得られます。

仮想通貨で収益を得る方法は、価格変動の差額による売却益(キャピタルゲイン)とステーキングというインカムゲインの2種類あります。

ステーキング(staking)には「賭ける」という意味があり、もちろんステークする仮想通貨が多いほど、多くの報酬が得られます。

Cryptosでステーキングをする方法は、以下の記事で詳しく説明しているので、そちらをご覧ください。

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