BigBossでは、2022年11月1日(火)より一定期間利用していないMT4/MT5の取引口座を保有されているクライアントを対象とし、休眠ユーザー制度及び口座解約制度を導入することを決定しました。
この記事では、休眠ユーザー制度の導入を導入する理由と、休眠ユーザー制度と口座解約制度に関する内容について説明します。
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休眠ユーザー制度及び口座解約制度の導入理由
BigBossのクライアントが、BigBossが提供するより良い取引環境で取引できるようにするためには、サーバーのパフォーマンスが重要課題となります。
BigBossの口座をクライアントが保有し続ける限り、その口座に関するデータをずっとサーバーに保管し続ける必要があり、膨大なメモリーと保存容量が必要となってしまいます。
従って、サーバーにかなりの負担がかかってしまいます。
定期的に取引サーバーをアップグレードしております。
しかし、今回、休眠ユーザー制度と口座解約制度を導入することによって、一定期間利用していないユーザーの口座を閉鎖し、サーバーの保存容量とメモリーに余裕を持たせることができます。
従って、サーバーパフォーマンスの向上につながり、今まで以上に、トレーダーはより高いレベルでの取引環境のご提供が可能となります。
休眠ユーザー制度とは?
BigBossのクライアントが保有される全ての対象口座において、120日間利用履歴(入金、取引、資金移転)がない場合、
「休眠ユーザー」となります。
休眠ユーザー制度の対象口座タイプ
・スタンダード口座
・プロスプレッド口座
・MASSスタンダード口座
・プレミア口座
※CRYPTOS口座は休眠ユーザー制度の対象外となります。
休眠ユーザーになった場合のクレジットボーナス
休眠ユーザーとなった際、BigBossポイント及び保有する全ての口座からクレジットボーナスが失効します。
口座維持手数料について
休眠ユーザーとなったとき、全ての対象口座において月額5ドルの口座維持手数料が発生します。
口座維持手数料の徴収は、休眠ユーザーとなった日の1か月後から開始されます。
マイページ、MT4/MT5の利用について
休眠ユーザーとなった状態でも、マイページ及びMT4/MT5の取引口座には変わらずログインを行うことができ、
取引もできます。
休眠ユーザーを解除する方法
休眠ユーザーとなった後にトランザクション(入金、取引)が発生しますと、休眠ユーザーから解除となり口座維持手数料の徴収が停止されます。
注意点
休眠ユーザーの状態では、取引口座からの資金移転及び出金の申請は行うことはできません。
取引口座が休眠ユーザーの口座となった場合は、まず休眠ユーザーの解除が必要となります。
口座解約制度に関する概要
休眠ユーザーの状態で、残高が足りず、口座維持手数料の徴収が行えない口座が発生した場合、「口座解約」となります。
BigBossポイントやクレジットボーナスについて
口座解約となった際、BigBossポイント及び当該口座のクレジットボーナスが失効します。
MT4/MT5の利用について
口座解約となった際、MT4/MT5で当該口座にログインを行うことはできません。
なお、BigBossでは、全てのクライアントを対象としたボーナスキャンペーンを定期的に開催しております。
一度解約された取引口座は再度有効化する事が出来ません。
長期間利用していない取引口座を保有している方は、ぜひこの機会に、取引の再開を検討してください。
口座解約後、再び取引を行う方法
口座解約された方は、再びBigBossのマイページから新たに追加口座を開設して取引をすることができます。
以前、閉鎖された口座を使って取引を再開することはできません。
まとめ
BigBossでは、2022年11月1日(火)より一定期間利用していないMT4/MT5の取引口座を保有されているクライアントを対象とし、休眠ユーザー制度及び口座解約制度を導入することを決定しました。
この記事では、休眠ユーザー制度の導入を導入する理由と、休眠ユーザー制度と口座解約制度に関する内容について説明します。
口座が閉鎖された後、再びBigBossで取引を始めたい方は、マイページから追加で口座開設をして取引をすることができます。
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