新しいオンライン決済ができて、仮想通貨取引所でもあり、オンラインウォーレットとしての役割もある今、注目されている『BXONE(ビーエックスワン)』を紹介します。
この記事では、BXONEについて、詳しく丁寧に解説していきます。
BXONE(ビーエックスワン)とは?
BXONEとは、香港の仮想通貨取引所であり、日本円での入金が可能であり『USD(ドル)・EUR(ユーロー)・JPY(日本円)』3種類の法定通貨とBTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)など、8種類の仮想通貨を24時間365日両替できるオンラインウォレットです。また、新規ICOトークンの発行や購入もできる、新しいオンラインウォレットでもあります。
ビットコインなどの仮想通貨を持っていない人がビットコインなどの仮想通貨を購入したい場合、BXONEはオススメです。
また、BXONEは、名前、メールアドレス、パスワードの3つで簡単に口座開設することができて、法定通貨や仮想通貨を安全に取引することが出来るオンラインウォレットサービスでもあります。万全なセキュリティ体制を心がけており、安心して法定通貨や仮想通貨を売買することができます。
BXONEのホームページは、英語で書かれていますが、サポートは日本人による日本語対応をしています。
BXONE(ビーエックスワン)が提供している3つのサービス
BXONEウォーレット
BXONEウォーレットは、ウォーレット間の支払いおよび国際送金サービスを無料で提供します。 このBXONEウォーレットは、単なる仮想的な電子ウォーレットではありません。 ユーザーは、デビットカードにある積立型の電子ウォレットの残高とよく似た銀行口座のようにどんな場所でも使うことができます。
BXONEの大きな特徴として『USD(ドル)・EUR(ユーロー)・JPY(日本円)』といった法定通貨も取扱い出来るので、BXONEのウォーレット口座を持っていれば、様々な仮想通貨から主要な法定通貨まで1つのウォレット口座で管理できるといった点です。
日本円でBXONEウォレット口座に入金し、仮想通貨の取引はもちろんのこと、仮想通貨を日本円・ドル・ユーロに両替して簡単に出金することが出来ます。
・法定通貨: USD(米ドル), EUR(ユーロ) , JPY(日本円)
・仮想通貨:
BTC(ビットコイン), ETH(イーサリアム), XRP(リップル), BCH(ビットコインキャッシュ)
LTC(ライトコイン), EOS(イオス), NEO(ネオ), DSH(ダッシュ)など15以上の仮想通貨
・銀行送金: 入金と出金
・24時間年中無休で取引可能: 法定通貨→仮想通貨, 仮想通貨→法定通貨, 両方OK
・デビットカード: ショッピングやご飲食時の支払にご利用いただけるカード
・支払い: サービスプロバイダー
・P2P転送(Peer-to-peer transactions): P2P支払いと呼ばれる仲介者を介して行われる電子送金
BXONEを経由する支払い
BXONEが提供する支払いサービスでは、ユーザーは、2種類の方法で決済ができるようになっています。
1.銀行受取代理店
あなたの顧客は彼らがクレジットカード詐欺を心配しているので国際的な支払いのために彼らのクレジットカードを使うのに不快かもしれません。
「銀行受取代理店」は、お金の顧客の地元の銀行送金を集めるためのソリューションです。
2. ウォーレット送金
ユーザーは、以前にユーザー自身の財布に預けられた資金からお金を支払います。
実際には、ユーザーの資金はすぐに自分のビジネスアカウントに転送されます。この方法は非常に高速で最も低コストです。
また、BXONEにおけるアカウントとサービスプロバイダーとの統合が完了したら、APIによる支払いはサービスの一部として機能します。支払い通知を受け取ると、サービスは入金の通知を受け取ります。
仮想通貨FX取引もできる
BXONEが提供するプライベートトレーディングエクスチェンジ(PTS)は、迅速な執行のための社内開発があり、FIXとAPIを介してすべてのメーカーに簡単にアクセスできます。
さらに、MetaTrader 5(MT5)は、世界で最も信頼性が高く、よく知られている取引プラットフォームであり、この取引所で仮想通貨CFD取引と連動するように完全に構成されています。
BXONEのセキュリティ
BXONEでは、3種類のセキュリティによってウォレット口座を安全に守っています。
コールドウォレット
コールドウォレットとは、インターネットと完全に切り離されたウォレットのことを指しています。
コールドウォレットを利用することで、ユーザーはバックドアなどの不正アクセスによって仮想通貨を盗まれることがなくなります。
また、世界中の圧倒的多数のシステムファンドは、オフラインのコールドウォレットに保管されています。 日々のプラットフォーム運用のためのホットウォレットでは、仮想通貨資産の約0.5%しかアクセスできません。
2FA(2段階認証)
2FA(2段階認証)とは、取引所などにログインする際にメールアドレスとパスワードに加えて、数十秒ごとに生成される6桁の数字(ワンタイムパスワード)を要求することで、アカウントのセキュリティを高める仕組みのことをいいます。※2要素認証や2ファクタ認証とも呼ばれています。
ワンタイムパスワードは2FAを連携している端末(スマホが一般的)に送られます。
IDとパスワードを盗まれたとしても、端末さえ盗まれていなければ、不正アクセスをほとんど防ぐことができます。
アカウントにセキュリティをさらに強化し、ログイン、APIキーの生成、撤回などの機密性の高い操作を保護します。 Google認証システムとSMSを使用して2段階認証を設定します。
キャプチャ
キャプチャ認証は画像認証とも言われ、画像で判読しずらい数字やアルファベットなどが何文字か表示されていて、それを読み取り、フォームに入力して送信する仕組みがキャプチャ認証です。
送信しているのが機械やプログラムではなく、識別&判断能力のある人間であるかどうかを判断する認証方式です。
キャプチャ認証は、人間が手動で対応しないといけない状況を作ることで、自動プログラムによる標準型攻撃での不正アクセスを防止するための認証システムとしては非常に有効です。
eZpayカード(イージーペイ)も利用できる
eZpayカードとは、BXONE口座からチャージして、様々な国でショッピングやネット決済などでご利用でき、そして、審査なしで誰でも作れるプリペイドカードのことです。また、日本を含め、全ての世界各国のATMから現地通貨の引き出しも可能です。
BXONEでは、『ezpayカード』というプりペイドカードを発行しています。eZpayカードは仮想通貨取引所「BXONE」からチャージして利用ができます。
ただいま先着1000名様、発行手数料半額キャンペーン実施中です!
ezpayカードの特徴
・プリペイドカードなので、審査がなく、誰でも簡単に申込み可能
・さまざまな国で、ショッピングなどで利用可能
・BXONEウォレット口座より簡単にチャージできる
・オンラインショッピングでの即時決済に利用可能
・全世界のATMで出金可能
・マイナンバーなしで作成できる
カード発行手数料 | 30USD |
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手数料 | ・ATMでPINコードをリセット・設定したときにかかる費用=3.90 USD ・ATMで残高を確認した際にかかる費用=0.65 USD ・香港のATMの利用費(※計算し高い方で支払われる)=1% or 4.55 USD ・香港以外のATMの利用費(※計算し高い方で支払われる)=1% or 3.9 USD カード発行後、キャンセル費用(※計算し高い方で支払われる)=1% or 13 USD PINを間違えたり、何らかの動作によって、カードにロックがかかり、ロック解除・再アクティベートする際の費用=6.5 USD ・eZpayのカード間で送金したときにかかる費用=0 USD ・不正利用された場合、購入履歴をキャンセルするための費用=40 USD ・ショッピング・キャッシングなどを日本円で利用した際の費用(USD決済は1.5%)=2% ・1年間利用しなかった場合、翌月よりかかる手数料(毎月)=2.6 USD ・カードが盗難にあった場合、ストップする費用=13 USD ・入金手数料=1.5 USD |
限度額 | <チャージ> ・1回の限度額:最小100 USD / 最大12,500 USD ・1日のチャージ回数:1回 <ATM引き出し> ・1度の引き出し限度額:1,000 USD ・1日の引き出し限度額:2,500 USD ・年間の引き出し限度額:25,000 USD <プリペイド決済> ・1回の限度額:12,500 USD ※1日/年間の利用限度額はありません。 <カード間送金> ・1回の限度額:7,500 USD ・1日/年間の限度額:75,000 USD |
ezpayカードの申し込みには、前もってBXONE口座をこちらから開設しておく必要があります。(必要事項入力時に、BXONE口座番号記入が必須になります)
また、ezpayカードの申込みにはパスポートのコピー提出が必要となります。※BXONE口座開設時にパスポートで会員情報を登録されていない方は、eZpayカード申込み後、BXONEサポートへパスポート画像を送る必要があります。
BXONEサポート | support@bxone.com |
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対応時間 | 9時~18時(香港時間) |
準備が完了したら、海外に頻繁に行く方は、ぜひ、ezPayカードを発行しておきましょう。申し込みにはパスポート提出も含め、5分程度で完了します。
ezpayカード発行には約1か月間の時間の要するため、早めに作成しておくことをおススメ致します。
非常に便利なので、頻繁に海外旅行する方や海外勤務する方は、ezpayカードを持っておくと便利です。
紛失しても、プリペイドカードなので、入金額以上のお金を取られる心配はありません。クレジットカードの場合は、紛失しても、入金額以上のお金を泥棒に使われる可能性がありますのでご注意ください。
BXONEの利用手数料
入金手数料は、法定通貨であっても仮想通貨であっても全て無料で入金できます。手数料は出金の場合のみ必要になります。
法定通貨
・アメリカドル(USD)
最低出金額:100USD
出金手数料:出金額の1.00%
最低出金手数料:20.00 USD
1.00%の出金手数料と最低出金手数料(USD 20.00)のうち、より高い金額が適用されます。
つまり、xドルを引き出すとき、x≧2000ならば、出金額の1.00%が出金手数料となり、x < 2000ならば、20USDドルが出金手数料となります。
・日本円(JPY)
最低出金額:10000円
出金手数料:出金額の1.00%
最低出金手数料:2000円
1.00%の出金手数料と最低出金手数料(2000円)のうち、より高い金額が適用されます。
つまり、x円を引き出すとき、x≧200000ならば、出金額の1.00%が出金手数料となり、x < 200000ならば、2000円が出金手数料となります。
・ユーロ(EUR)
最低出金額:100 EUR
出金手数料:出金額の1.00%
最低出金手数料:15.00 EUR
1.00%の出金手数料と最低出金手数料(15.00 EUR)のうち、より高い金額が適用されます。
つまり、xユーロを引き出すとき、x≧1500ならば、出金額の1.00%が出金手数料となり、x <1500ならば、15EURが出金手数料となります。
受取銀行と仲介銀行は、ユーザーの送金から差し引かれる手数料を請求することがあります。 したがって、送金される金額が必ずしもユーザーが指定した銀行に入金される金額とは限りません。
仮想通貨
・ビットコイン(BTC)
最低出金額: 0.002 BTC
出金手数料:0.01%
最低出金手数料:0.001 BTC
0.01% の出金手数料と最低出金手数料(0.001 BTC)のうち、より高い金額が適用されます。
つまり、xBTCを引き出すとき、x≧10ならば、出金額の0.01%が出金手数料となり、x <10ならば、0.001 BTCが出金手数料となります。
・イーサリアム(ETH)
最低出金額: 0.01 ETH
出金手数料:0.10%
最低出金手数料:0.01 ETH
0.1% の出金手数料と最低出金手数料(0.01 ETH)のうち、より高い金額が適用されます。
つまり、xETHを引き出すとき、x≧10ならば、出金額の0.1%が出金手数料となり、x <10ならば、0.001 BTCが出金手数料となります。
仮想通貨取引に関するアンケート
アンケートの内容を参考に、BXONEは、より便利にユーザーに利用して頂く為に日々サービスの向上を行っております。アンケートにご協力頂いた皆様全員に、感謝の気持ちを込めて5USD相当(約500円)のビットコインをプレゼントしています。さらに抽選で10名に1000米ドル相当のビットコインが当たります。
アンケートの内容Q1.メールアドレスをご入力ください
Q2.性別を選択してください
Q3.年代を選択してください
Q4.普段利用されている機器を選択してください
Q5.現在、仮想通貨取引所を利用していますか?利用していない方は、今後する予定はありますか?
Q6.現在利用している、または利用したことがある国内の仮想通貨取引所を選択してください(複数選択
Q7.現在利用している、または利用したことがある海外の仮想通貨取引所を選択してください(複数選択可)
Q8.普段利用する仮想通貨取引所への入金方法を選択してください(複数選択可)
Q9.取引している仮想通貨を選択してください(複数選択可)
Q10.仮想通貨のレバレッジ取引を行っていますか?または、今後レバレッジ取引をする予定ですか?
Q11.こちらのアンケート企画を知ったきっかけを教えてください。
注意
・お一人様一度限りとなります。
・プレゼントの受取はBXONE口座のみとなります。
・BXONE口座をお持ちでない方は、BXONEの口座開設後に受取申請を行ってください。
・BXONEの口座がアクティベートされていない場合は、プレゼントの対象外とさせていただきます。
・プレゼントするビットコインは、送金前日の当社の定めるレートで換算させていただきます。
人気FX業者BigBossがBXONEに対応
海外の人気FX会社の一つBigBossで、BXONE口座を使った入金サービスが開始されました。
これによって、BXONE口座からBigBoss口座への資金移動が無料、しかも数秒で処理されるようになるので、断然便利になる上に、BXONEの機能を利用することによって仮想通貨を法定通貨に両替してBigBossに入金することもできます。
BigBoss×BXONEの入金サービス概要
先ずは、以下の方法でBXONE口座へ資金を準備し、その中から希望する額をBigBoss口座へ入金(チャージ)します。
・法定通貨の入金 – 国内銀行送金、海外銀行送金
・仮想通貨の入金 – 外部ウォレットからの送金、クレジットカード
BigBoss口座へチャージできるのは、円と米ドルとなるので、その他の通貨を入金した場合はBXONE内で両替してから入金を行います。
BXONEからBigBossへの入金条件
・入金反映日数:0-1営業日(だいたい数秒で反映されます)
・入金手数料:無料
・最低入金額:50ドル/5,000円
まだ、BXONEからBigBossへの入金サービスのみですが、出金サービスの方も近日中に実装されると聞いています。
BigBossには、BigBossが運営している仮想通貨取引所「FOXREX」があります。
BigBossにのみ上場しています.
FXブローカー「BigBoss」で、仮想通貨取引を行いたい場合、実際の仮想通貨取引はBigBossが運営する「FOCREX」というプラットフォームで行います。したがって、BigBossで口座開設を行うと自動的にFOCREXにも口座が開設されており、BigBossにログインするときのメールアドレスとパスワードだけでFOCREXも利用できます。
話題の仮想通貨「EXコイン(EXC)」が上場しているのは、BigBossが運営する「FOCREX」だけです。
EXコインを開発したのは日本人であり、彼らは金融の専門家で、元ソニーの技術者でもあります。ソニーの独自の技術である、非接触型ICカードの技術方式「FeliCa」を利用することで、電力消費を大幅に抑えられるようになりました。また、所有者・コイン・トランザクションにIDを導入して照らし合わせるという三権分立型の認証システムにより、ハッキングされて流出しても、「FeliCa」により記録を辿ることができるので、元の状態に復元ができます。
EXコインは、人工知能によって管理されて、独立したデジタル中央銀行「GMF」のシステムを採用しているので、急激な大暴落に対する対処を人工知能によって防ぐことができます。したがって、大暴落を防ぐことができるので、高い価値を保持することができるのです。
まとめ
BXONEは、次世代のオンラインウォレットサービスです。また、 法定通貨(フィアット)や仮想通貨を安全に取引することができる仮想通貨取引所でもあります。 BXONEウォレットでは、日本であまり取り扱いのない仮想通貨も用意されていて、シンプルなつくりで利便性が高いので、オンラインで取引をしたいすべての方におすすめです。また、コールドウォーレットとして保管し、2段階認証とキャプチャーの3つのセキュリティーを設けているので、かなり強固なセキュリティー体制を整えています。そして、利便性が高いので、オンラインマネーの取引に最適なサービスです。
セキュリティー | 二段階認証 コールドウォレット管理 |
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取扱銘柄 | BTC、ETH、XRP、BCH、LTC、EOS、NEO、DSH |
取引ツール | BXONEウォレット(PC・タブレット・スマートフォン対応), MT5 |
入金方法 | 銀行振込(USD,EUR,JPY) クレジットカード 仮想通貨(BTC,ETH,XRP,BCH) |
出金方法 | 銀行振込(USD,JPY)、仮想通貨(BTC,ETH,XRP,BCH) |
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