BXONEの「パスワードをリセットする方法」が新しくなりました。
さらに、この記事を読むと、「仮想通貨のトラベルルール」を1分で理解できるようになります!
とても簡単なので、この記事を一読すれば全員、パスワードを変更して、さらにセキュリティーを強くすることができるようになります。
また、日本国内の取引所を利用している方には、各社から「トラベルルール」について長いお知らせメールが届いていると思います。
この記事では、「今知ってほしい2つのこと」も案内します。
加えて、この記事では、パスワードに関する注意点も解説します。
パスワードを忘れてしまった場合
BXONEのパスワードを忘れてしまった場合、こちらからBXONEログインページに遷移します。
ログイン画面の下の方にある「Forget Password?」をクリックします。
「E-Mail Address」の欄にご登録のメールアドレスを入力、その下の箱に✓を入れて、「Send reset password」をクリックします。
ここで、6桁の認証コードが発行されます。
コードの取得方法はBXONEウォレットの登録状況によって異なります↓↓
・2段階認証が設定済みの場合:設定の取得方法(SMS又はアプリ)で取得
・2段階認証未設定で電話番号登録済みの場合:SMSで取得
・2段階認証未設定で電話番号も未登録の場合:Emailで取得
Email が表示されている下2ヶ所に、新しく設定するパスワードを入力、その下の箱に✓を入れて、「Reset Password」をクリックします。
※パスワードは8文字以上で英小文字、英大文字、数字を混合させる必要があります。
※もし「Password mismatch. 」とピンクのエラーメッセージが出たら、入力した2つのパスワードが一致しないと言う意味ですので、入力し直してください。
ログインした状態でパスワードを変える場合
Personal setting に入り、Pssword の横にある「Change」をクリックします。
上から、現在のパスワード > 新しく設定するパスワード > 新しく設定するパスワード の順に入力して、最後に、「Confirm」をクリックします。
入力ボックスに、6桁の認証コードを入力して、「✓Verify the code」をクリックします。
ログイン時の注意点
メールアドレスやパスワードをコピー&ペーストで入力する場合は、文字列の前後に不要な ”スペース” や ”改行” が含まれてしまい、エラーになるケースが多いので十分ご注意ください。
パスワードを手入力する場合は、Caps Lock がONになっていないこと、数字の0とアルファベットのOの違い等にご注意ください。
他のサービスページでパスワード使い回したり、氏名と生年月日の組み合わせなど単純なパスワードは避けましょう。
今知りたい!「仮想通貨のトラベルルール」とは?
日本国内の取引所をご利用している方には各社から「トラベルルール」について長いお知らせメールが届いていると思います。
この記事では「以下の知るべき2つのこと」を説明します。
① 2022年4月になってからでは遅い話
② BXONEのおすすめ
2022年4月になってからでは遅い話
不正送金を規制するための国際的な送金ルールの一般呼称が「トラベルルール」です。
2022年4月から日本国内の仮想通貨を取り扱う業者でも導入することが決まりました。
2022年4月以降、トラベルルールに対応している業者をつかって仮想通貨を送金する際は、仮想通貨取引所が送信先の相手の情報を保存しなければなりません。
仮想通貨の匿名性というメリットが失われます。
2022年3月28日(月)から対応が開始されます。
今のうちに送金しておこうとする動きが活発になっています。
BXONEのおすすめ
世界中の仮想通貨の業者がトラベルルールに対応するのか不安になります。特に、個人情報が仮想通貨取引所に保存されることはプライバシーの保護がされにくくなります。
銀行間送金のCRS(共通報告基準)であっても、対応している国としていない国があるように、すべての仮想通貨取引所が対応するものではありません。
BXONEでは、BXONEを利用するすべてのユーザーの安全を守るために、登録する時の本人確認を厳格に行っております。
トラベルルールの対応はしなくても、BXONEを安心して利用できる環境を提供することが可能です。
トラベルルールにより送金の手間がかかる前に、仮想通貨の保管場所をBXONEへ移動しておくことをおすすめします。
コメント(Comment)