クライアントに対して、可能な限り最高の取引環境を提供するために、Exness(エクスネス)では、プラットフォームで提供する金融商品の数を随時追加しています。
Exnessは新たな機会を見出し、まもなく市場を形成する将来有望な資産をクライアントに提供することを目指しています。
今回、新たに追加された金融商品は、市場でこれから注目される金融商品であると予測して、すでにプラットフォームに追加されており、レードの準備が整っています。
この機会にぜひ、新たな金融商品を取引して稼いでください。
追加された株式銘柄
この度、新たに追加された銘柄は、すべて中国を拠点としており、電気自動車、エンターテイメント、電子タバコを含みます。
株式銘柄は、全てMetaTrader 5 (MT5)プラットフォームで取引することができます。MT4では株式取引できませんので、ご注意ください。
これらの銘柄は、スタンダード、ロースプレッド、プロ、ゼロ口座というExnessが提供している全ての口座でトレードをすることができます。
Exnessが提供する全ての銘柄と同様に、これらの銘柄もスワップフリーとなります。
Exnessは、シャリア法というイスラム法が適用されているイスラム諸国以外の国や地域にもスワップフリーというサービスを提供しています。
つまり、日付繰り越し手数料やその他のロールオーバー手数料もかかりません。
通貨記号 | 説明 |
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NIO (MT5) | NIO Inc.
電気自動車メーカー、NYSE上場、時価総額808億ドル |
XPEV (MT5) | Xpeng
電気自動車メーカー、NYSE上場、時価総額276億ドル |
TME (MT5) | Tencent Music Entertainment Group
中国市場向けの音楽ストリーミングプロバイダー、時価総額440億ドル |
LI (MT5) | Li Auto Inc
電気自動車メーカー、ナスダック上場 |
RLX (MT5) | RLX Technology
電子タバコブランド、2021年1月の新規公開株 |
本サービスは、承認された市場または証券取引所以外の店頭市場(店頭取引)で提供され、資産の所有権を取得することは ありません。
追加された仮想通貨一覧
新たに追加された仮想通貨は、主にイーサリアムトークン(ERC-20)であり、仮想通貨の世界で最もパフォーマンスの高い資産の一つです。最大レバレッジ1:200で米ドルペアで取引を行えます。
Exnessでは、全ての仮想通貨と同様に、これらの新しい金融商品はスワップフリーで、24時間年中無休でトレードが行えます。
通貨記号 | 説明 |
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UNI/USD (MT4, MT5) | ユニスワップ vs 米ドル |
BAT/USD (MT4, MT5) | ベーシックアテンショントークン(BAT) vs 米ドル |
SNX/USD (MT4, MT5) | シンセティックスネットワークトークン(SNT) vs 米ドル |
ユニスワップ(Uniswap)とは?
ユニスワップは、Ethereum上でEther(ETH)やERC20トークンを交換するためのプロトコルです。
トークンスワップは、流動性プールとして機能するコントラクトアドレスで行われています。なお、流動性とはアセットの交換しやすさのことです。
Uniswapはオープンソースで開発が進められており、出資企業やファンド、株主やトークン保有者が存在しません。
したがって、分散度合いが高いプロトコルだと評価できます。
ベーシックアテンショントークン(BAT)とは?
ベーシックアテンショントークン(BAT)は、デジタル広告の新しいエコシステムを目指して開発されたブラウザ「Brave」上で使用される仮想通貨であり、イーサリアムを基盤として開発された仮想通貨です。
デフォルトで広告がブロックされる仕組みになっているWebブラウザ「Brave」をユーザーがダウンロードし、広告を見ることを自分で選択した際に、報酬としてもらえるのがBATです。
Webブラウザ『Brave』では、広告をデフォルトでブロックするため、ユーザーはブラウジングの遅滞に悩まされず、快適なインターネット環境を手に入れることができます。
Googleなどの仲介者が存在しないので、BATには、広告主の資金がサイト運営者とユーザーに流れるというメリットがあります。
このように、BATは、Webブラウザ『Brave』と共に利用されることによって現在の広告モデルが抱える問題、例えば、広告表示やトラッキングによって、バッテリーの大幅な減少やインターネットの繋がりの遅滞などを解決できる画期的な仮想通貨として注目されています。
シンセティックスネットワークトークン(SNT)とは?
Synthetix(SNT)は、イーサリアム上に構築された分散型の合成資産発行プロトコルです。これらの合成資産(Synths)はSynthetix Network Tokenをステーキングすることによって作成され、これらの合成資産はSynthetix.Exchange(シンセティックス取引所)上のシンセティックス・スマートコントラクトと直接、交換/売買できます。
利用者はビットコイン、金、米ドル、TESLAなどの資産を「Synthetix」が発行するトークンSNXに担保を置き換えることで、取引、送金など様々な目的に利用する事が出来るようになります。
それらの資産の価値は独自トークンSNXによって担保されるため、SNXトークンがそのまま資産を移動する際の裏打ち証明などに利用できます。
これまでビットコインを始めとする仮想通貨の多くは、その価格変動によって価値が生まれる「裏付けのない資産」と呼ばれてきました。
しかしSNXを利用すれば、そういった資産の価格の担保をセットにすることができ、より仮想通貨での決済における障壁を取り除くことが可能になります。
スワップフリーなので、有利に取引できる
Exnessが提供する株式取引や仮想通貨取引に関しては、スワップ手数料が無料なので、Exnessの取引条件をトレーダーにとって非常に有利なものにします。
Exnessの場合、プラススワップが狙える銘柄よりもロングポジション、もしくは、ショートポジションを保有していても、
マイナススワップとなる銘柄が多いです。
プラススワップだとしてもスワップポイントが小さいので、スワップで稼ぐことは現実的ではないかもしれません。
その代わり、Exnessでは、「スタンダードスワップフリー」「拡張スワップフリー」という2つのスワップフリーレベルを提供しています。
つまり、一部銘柄で日をまたいでもマイナススワップが発生しない、ポジションを持ち続けていてもマイナススワップが発生しないので、資金や利益が目減りしないという「スワップフリー」という取引環境を提供しています。
・スタンダードスワップフリー
・拡張スワップフリー
という2つのレベルは、取引口座の取引活動により決定され、アルゴリズムにより算定されます。
「スタンダードスワップフリー」が適用されている取引口座が、「拡張スワップフリー」にアップグレードされるためには、一定の取引量を達成する必要があります。トレーダーによる操作なく、取引量によって自動的に変更が適用されます。
同様に、拡張スワップフリー取引口座の取引量が落ち込むと、スワップフリーステータスは、スタンダードスワップフリーに自動的にダウングレードされます。
「株式銘柄」や「仮想通貨銘柄」は全て「スワップフリー」です。ポジションをずっと持っていても、利益や資金が目減りしません。
新たに追加された金融商品をご利用いただければ幸いです。
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