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この記事では、次の2つについて説明していきます。
「第3のローソク足」パターンは、トレーダーにとって簡単で効率的であることが証明されています。この記事では、「第3のローソク足」パターンに基づいた戦略を紹介します。
これから説明するパターンはトレンドが反転パターンです。「第3のローソク足」とは、トレンドが反転する直前のローソク足のことです。トレーダーは、しばしば「黒三鳥」または「白三兵」のパターンとよく混同します。「黒三鳥」や「白三兵」との違いは、「第3のローソク足」パターンには、各ローソク足の始値に関する制限が少ないことが特徴です。
具体例を見てみましょう。
下方向への反転を示す弱気パターンの形成は、強気の「ゼロ」ローソク足を置き換える高値のローソク足(図の最初のローソク足)から始まります。その後、下向きの動きを確認する2番目の弱気のローソク足を待ちます。ローソク足がクローズされるとき、パターンはチャートに実装されていると言うことができます。以下の図の「3番目のローソク足」は、売りポジションをこれから持つためのシグナルなのです。
逆のパターンを見てみましょう。つまり、強気パターンを見つけます。最初の強気のローソク足は、弱気のローソク足「ゼロ」の後に表示されます。そのローソク足には安値があります。2番目の強気ローソク足は、下向きの反転の確認シグナルです。そして、「3番目のローソク足」の始値は、買いポジションをこれから持つためのシグナルとなります。
戦略のアルゴリズムを見てみましょう。
基本的要素
日中の時間枠でヨーロッパとアメリカの取引時間中にストラテジーを考えてみましょう。また、ストキャスティクス「5・3・3」をフィルターとしてチャートに追加しておく必要があります。
買いポジションの設定
- 最初は、強気の「第3のローソク足」パターンが現れるのを待ちます。
- 第二に、ストキャスティクスを見ましょう。その線は上に移動しています。
- 上記のすべての条件が満たされていれば、3番目のローソク足の始値で買いポジションを持つ準備をします。
- 未来予測が必ず当たるとは限らないので、損失を限定させるために最初のローソク足の安値より下にストップロス(ロスカット)を設定しておきます。
- 下値への反転のサイン(買われ過ぎゾーンでのストキャスティクスの交差または強いレジスタンスレベルの達成)が現れたら、利益確定のレベルを追跡して、オープンポジションをクローズすることをしましょう。
第1と第2のローソク足の長さがとても短い場合は、市場にエントリーしない方が賢明です。なぜなら、トレンドが弱まっていることを意味するからです。
戦略の例が以下の通りです。
ユーロ/米ドルの1時間足チャートでは、2月28日に強気のローソク足の安値が以前の弱気のローソク足の安値よりも低くなったことがわかります。2番目のローソク足は、上昇を確認し、ストキャスティクスも上昇していました。1.13818の始値で買いポジションを持ち、ストップロスのレベルは、最初のローソク足の安値1.1366に設定しておきます。利益確定のレベルを追跡し、レジスタンスレベルの1.1399の少し下に買いポジションをクローズしました。
売りポジションの設定
売りポジションを準備する戦略は、上記の「売りポジションを準備する戦略」を考え方が似ています。以下の5つのステップに沿って、売りポジションをオープンします。
- 弱気の「第3のローソク足」パターンを待っています。
- ストキャスティクスの線が下がる瞬間を見つけます。
- 3番目のローソク足の始値で、売りポジションをオープンします。
- 未来予測が必ず当たるとは限らないので、損失を限定させるために最初のローソク足の高値より上にストップロス(ロスカット)を設定しておきます。
- 価格がすぐに反転できることが明確にわかるシグナル、例えば、強い支持線のレベルが達成されたか、もしくは、売られすぎゾーンでストキャスティクスが交差されたとき、価格が下がるので利益を得る事ができます。
買いポジションのシナリオと同様に、1番目と2番目のローソク足の実体は小さくないはずです。
では、売りポジションの例を見てみましょう。
上記の図に示したユーロ/米ドルの1時間足チャートでは、「第3のローソク足」パターンの形成を見ることができます。また、ストキャスティクスが下に動いていることもわかります。3番目のローソク足の始値1.1141で売りポジションをオープンし、ストップロスレベルを最初のローソク足の高値1.1158に設定しておきます。売りポジションを追跡して、ストキャスティクスが売られ過ぎゾーン内でクロスオーバーを形成しようとした瞬間に、1.1098でクローズしました。
「第3のローソク足」を利用するときの注意点
- 市場にエントリーした後、価格が5本のローソク足中でほぼ同じレベルに留まっている場合は、価格がどちらの方向に行くのか予測するのが難しいので、ポジションをクローズしておく必要があります。
- 重要な発表やニュースが出される前後の30分以内に市場にエントリーして取引することはお勧めしません。
- 取引銘柄によって性質が異なる可能性もあるので、取引量が多い通貨ペアを中心に取引しましょう
- 株式取引においても同様の戦略として通用する場合がありますが、為替と異なり、株式取引の場合は、スキャルビングよりもスイングトレードや中長期ポジション年って保有することをお勧めします。
「第3のローソク足」取引戦略は、短期間で、価格がどちらの方向に行くのか予測するための取引戦略として、かなりシンプルな取引手法です。 「第3のローソク足」をみて、短期間における取引シグナルを理解するのは初心者にもわかりやすく、日中の取引の判断材料として役立ちます。
新型コロナウイルスで、経済が不安定になり、製造業は大打撃を受けて、物流が滞っています。また、新型コロナウイルスの感染を予防する方法が未だになく、日本でも感染者が増えています。日本経済は新型コロナウイルスに対抗できるのでしょうか?
しかし、アメリカでは、新型コロナウイルスに関するトランプ大統領(2020年現在)の意見は、ウイルスはまだアメリカに広まっておらず、気温が上がるとウイルス感染の拡大が緩くなるかもしれないと楽観視しています。
以前にも、エボラ出血熱やSARSのようなワクチンが存在しないウイルスの感染及び拡大は、人類や特に投資家に対して、いくつかの教訓を教えてくれました。まず、それぞれの投資家は、投資で利益を上げるために、政治家の言い分ではなく、専門家の意見に耳を傾ける必要があります。
そして、第二に、人々を安心させ、大規模なパニックやうわさをコントロールするためには、透明性と直接的な信頼のある情報が必要です。
第三に、我々はウイルスの発生源と戦わなければなりません。この病気の感染に打ち勝つためには、人類が一緒に協力しなければなりません。アメリカの国務省は、新型コロナウイルスの影響を受けているWHO、中国やそのほかの国に対して、既に1億ドルの支援を提供し、日本は国内で感染者が増えているにもかかわらず、中国に対して、物資の提供を行っています。
最後に、為替や株価の値動きに最も重要な材料である「米国経済」を見てみましょう。
最近のナスダック指数を始めとする米国経済は非常に良く、失業率は最低レベルで、賃金は上がっており、雇用者数は急増しています。ジェローム・パウエルFRB議長は、米国経済の将来の成長に十分な自信を持っているようですが、いくつかの懸念を表明し、FRBは状況を注意深く監視すると述べました。
そこから、米国経済はウイルスの感染拡大からある被害を受ける可能性があるが、深刻で長期的な損害を被えることはないと予測できます。これは米ドルにとって良いニュースです。
この通貨ペアを取引すればいいのか悩む場合は、世界でも4番目までに流通量が多く、経済が安定している国の通貨である「米ドル, ユーロ, 日本円, 英ポンド」の4つの組み合わせを軸にした為替の取引を行いましょう。
また、株式取引に関しては、初心者にとって一番取引しやすいのは「米国株式」です。「米国株式」は、いつの時代でも買えばいつかは上がっている株式なので、「米国株式」における有名な株券を購入して放置していると、いつの間にか利益が取れていたという投資家が非常に多いです。
登録法人名 | FBS Markets Inc |
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設立年 | 2009年 |
国・所在地 | No.1 Orchid Garden Street, Belmopan, Belize, C.A. |
法人番号 | No.119717 |
金融投資ライセンス | ベリーズ:IFSC,キプロス CySEC, ロシア:CRFIN |
預託証拠金の取り扱い (分別管理、預託金保険) |
信託分別管理 |
最大レバレッジ | 3000倍まで |
初回入金額 | 100円 (JPY), 1.00ドル (USD) |
口座通貨建て | EUR(ユーロ), USD(米ドル), JPY(日本円) |
追証について | ゼロカットシステムのため追証なし |
マージンコール | 証拠金の40%以下 |
ストップアウト (ロスカット) |
証拠金の20%以下 |
取引モデル | NDD, STP, ECN (リクオートなし) |
FBS顧客サポート | 年中無休で日本語対応OK |
口座の種類 | スタンダート口座,セント口座,マイクロ口座, ゼロスプレッド口座, ECN口座 |
取引プラットフォーム | MT4, MT5, FBS Trader, ウェブトレーダー (Windows, Mac, Android, Apple iOS対応) |
入出金方法 | Visa, bitwallet, SticPay, PerfectMoney, JCB |
取引可能な金融商品 | 外国為替, 貴金属, CFD, 株式, Forex Exotic, 仮想通貨 |
仮想通貨 | Bitcoin, DASH, Ethereum, LiteCoin |
FXの取り扱いペア | AUD/CAD,AUD/CHF,CAD/JPY, CHF/JPY, EUR/JPY, EUR/USD,GBP/JPY, NZD/JPY, SGD/JPY,TRY/JPY,USD/CAD,USD/JPY, USD/RUB,USD/ZAR,XAG/USD,XAU/USD など計56ペア (取扱通貨ペア) |
株式銘柄 | AMAZON, FACEBOOK, APPLE, CITIGROUP, GOOGLE, MCDONALDS, NETFLIXなど米国株式中心 |
表示桁数 | 小数点第5位まで |
取引単位 | 1lotあたり100,000 通貨 |
最小取引単位 | 0.01ロット |
VPS | 無料で利用可能(条件あり) |
ソーシャルトレード | FBS Copy-Tradeというコピートレードプラットフォームあり |
・リクオート(Requote)=注文したのに約定されないことや他のレートでの提示をしてくる現象
・NDD=No Dealing Desk, STP=Straight Through Processing, ECN=Electronic Communications Network
口座タイプ | セント口座 | マイクロ口座 | スタンダード口座 | ゼロスプレッド口座 | ECN口座 |
---|---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍 | 3,000倍 | 3,000倍 | 3,000倍 | 500倍 |
最低入金額 | 1ドル (約100円) |
5ドル (約500円) |
100ドル (約1万円) |
500ドル (約5万円) |
1,000ドル (約10万円) |
取引プラットフォーム | MT4 MT5 |
MT4 MT5 |
MT4 MT5 |
MT4 MT5 |
MT4 MT5 |
1ロットの通貨量 | 1,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最小取引単位 (最小ロット) |
0.01 lots | 0.01 lots | 0.01 lots | 0.01 lots | 0.01 lots |
最大取引単位 (最大ロット) |
1,000 lots | 500 lots | 500 lots | 500 lots | 500 lots |
最低スプレッド | 1 pip (変動) |
3 pips (固定) |
0.5 pips (変動) |
0 pip (固定) |
-1 pip (変動) |
取引手数料 (コミッション) |
0ドル (なし) |
0ドル (なし) |
0ドル (なし) |
40ドル/往復ロット (20ドル/片道ロット) |
12ドル/往復ロット (6ドル/片道ロット) |
仮想通貨FX | 4種類 | なし | 4種類 | なし | なし |
マージンコール | 証拠金維持率 40% |
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ロスカット (強制決済) |
証拠金維持率 20% |
証拠金維持率 20% |
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証拠金維持率 20% |
追加証拠金 | 追証なし (ゼロカット対応) |
追証なし (ゼロカット対応) |
追証なし (ゼロカット対応) |
追証なし (ゼロカット対応) |
追証なし (ゼロカット対応) |
取引時間 (主要FX通貨ペア) |
平日24時間 | 平日24時間 | 平日24時間 | 平日24時間 | 平日24時間 |
スワップポイント (金利) |
〇:発生 | 〇:発生 | 〇:発生 | 〇:発生 | 〇:発生 |
スキャルピング | 〇:できる | 〇:できる | 〇:できる | 〇:できる | 〇:できる |
両建て (Hedge Fund) |
〇:できる | 〇:できる | 〇:できる | 〇:できる | 〇:できる |
自動売買ロボット (EA利用) |
〇:できる | 〇:できる | 〇:できる | 〇:できる | 〇:できる |
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