FXGTで取引するときの禁止事項や両建て(ヘッジング)する時の注意点について詳しく解説

この記事は約9分で読めます。

fxgt

FXGTは最大1,000倍の取引や狭いスプレッド(買値と売値の差額)が魅力の人気ブローカーです。
FXGTでは、同一口座内での両建てや、高速スキャルピングもOKです。

しかし、FXGTの禁止事項に触れて口座が凍結されて、出金できない事態もあります。

この禁止事項はFXGTではなくて、全てのブローカーで禁止されている取引行為となります。

禁止事項を避けるため、この記事ではFXGTでの禁止事項を解説します。

FXGTは、明確に禁止事項を大々的に宣伝しているのでとてもわかりやすいです。

FXGTで両建てする際の注意事項と禁止事項に関するよくある質問も紹介しますので、取引するとき、必ず熟読をしてください。

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FXGTでの禁止事項

条件付きですが、FXGTの特徴は、同一口座内での両建てと高速スキャルピングで取引できることです。

しかし、FXGTでも「何をしてもOK」ではなく、いくつかの禁止事項があります。

FXGTの禁止事項を知らずに、禁止事項に抵触してしまうと口座凍結されるので、利益を出金できなくなります。

利益を手にできるように、この章ではFXGTの禁止事項について解説します。

FXGTで絶対に禁止している事項は下記の4項目です。

・1人のメールアドレスが異なる複数口座の登録
・複数口座や複数のブローカーにまたがる両建て取引
・ゼロカットシステムを悪用した取引
・裁定取引(アービトラージ)

上記の4つ以外の項目については「利用規約違反に抵触する可能性がある」としており、いわゆるグレーゾーンと言えます。

最悪の場合、出金できない結果になるので、紹介する禁止事項はすべて避けてください。

(1)複数の口座の登録

FXGTでは口座の登録は1人1つまでしかできません。

万が一故意でなくても、1人が別のメールアドレスで複数のFXGTの口座を保有していることが発覚すると口座凍結されます。

たとえば家族で同じIPアドレスからFXGTに口座登録する時は気を付けてください。

もちろん家族でも名義が違う場合は、別人なので、その人の名前で口座を持つことはできます。

FXGTに、複数の口座の保有が勘違いして処理された場合は、連絡して真相を伝えてください。

一方、MT5口座(ライブ口座)は最大8つまで開設可能です。

なお、休眠口座は口座保有数に含まれません。

(2) 特定の両建て

両建てとは同じ通貨ペアを「売り」と「買い」、両方のポジションで保有することです。

FXGTでは、同一口座内での両建て自体は可能ですが、条件があります。

紹介する条件に合致する両建ては禁止されているので、注意が必要です。

「FXGTで両建てする場合は同じ口座内では可能」と覚えてください。

両建てがOKという意味は、同じ口座内でOKという意味です。これはFXGTだけでなく全てのブローカーで共通します。

①複数口座間の両建て

FXGTで複数のMT5口座を保有していても、他のMT5口座との両建ては禁止です。

例えば、FXGTのA口座でUSD/JPYの売り、B口座でUSD/JPYの買いは禁止です。

一方で、FXGTの複数口座間でボーナスだけの両建ては許可されています。

これはとてもいい条件です。

例えば、2万円分のボーナスを持っていて、1万円分でUSD/JPYの買い、残りの1万円分でUSD/JPYの売りは可能です。

②別のブローカーの口座で両建て

他のブローカーを併用した両建ても禁止事項です。

例えば、FXGTでUSD/JPYの売り、他のブローカーでUSD/JPYの買いはできません。

この取引が発覚すると、FXGTの口座と両建てした他のブローカーの口座も全て凍結されます。

 ③他の口座間での両建て

友人同士やグループ間など、他の口座との両建ても禁止です。

詳しくは以下で述べますが、自動売買(EA)を利用した取引では、まれに友人間やグループ間での両建てとみなされる場合があります。

事実と異なる処理をされた場合は、直ちにFXGTに連絡してください。

FXGTの禁止事項に抵触すると利益が取り消されるので、一刻も早い連絡が必須です。

 ④ゼロカットシステムを悪用した両建て

ゼロカットシステム(Negative Balance Protection)を悪用した両建て取引も禁止されています。

ゼロカットシステムとは、取引において損失額が口座残高を上回った時に、口座残高をゼロに戻す仕組みです。

従って、追加証拠金が発生しないので、残高より多い金額がなくなって、借金を抱えるリスクがありません。

(3)システム上の障害を狙う取引

FXGTではシステム上のあらゆる障害を狙う取引も避けましょう。

たとえば、市場が荒れている時には、取引が集中したり、市場価格の大量の送受信の頻度により、サーバーに負荷がかかるのでネットワークエラーが起きたり、接続が遅くなりがちです。

また、正確な市場価格が反映されないRate Errorが発生する場合があります。

しかし、サーバーに故意に負荷をかけて、接続の問題やレートエラーなどを利用する取引などはお辞めください。

(4)ゼロカットシステムを悪用した取引

両建て取引だけでなく、ゼロカットを悪用したスキャルピング取引も避けましょう。

また、週明けの市場オープン時に、金曜日の市場のクローズ価格から大きくレートが異なるときがあります。

レートが大きく乖離する一瞬を狙った「週明け窓」を狙うと、利益を上げられるでしょう。

しかし、週明け窓を狙った取引は「ゼロカットの悪用」と捉えられる可能性があります。

さらに経済指標の発表時の混乱を狙う取引も、「ゼロカットの悪用」となる可能性があるので、この瞬間の頻度の多い取引はしない方が賢明ですし、予想と外れた価格になった時、残高に対してもかなりリスクも伴い大損することがあります。

仮にゼロカットシステムを悪用して利益が出ても、利益を得られないだけでなく罰則を受ける可能性もあります。

(5)裁定取引

FXGTではリスクなしで利益を得られる「裁定取引」も禁止です。

「裁定取引」とは「アービトラージ取引(Arbitrage)」とも言われ、ブローカー間の価格差や金利差を利用して利益を得る手法を指します。

たとえばA社で1米ドル109円で購入して、B社で1米ドル110円で売却する場合、110-109=1円の確定利益を狙う方法です。

FXGTの同一口座であれば、このような取引は許されていますが、FXGTの中での別の口座で上記のような取引は禁止されています。

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FXGTで両建てする際の注意事項

FXGTで両建て取引をする時、知らなければならない事項がたくさんあります。

したがって、この章では、FXGTで両建てする場合の注意事項を確認しましょう。

また、両建て取引は片方のポジションで利益を生んでも、反対のポジションでは損失が出ますし、スワップが買いポジションと売りポジションの両方でマイナスの場合、スワップの分、損失を被ることになるので、注意が必要です。

そのため、両建て取引は、利益を獲得しにくい場合があることを念頭においてください。

(1)コストは2倍になる

FXGTでの両建て取引で必要なコストはスプレッド分と、売りと買いの取引量である「ロット数」の差と、スワップポイントとなります。

さらに、スワップポイントとスプレッドは2つのポジション分(買いと売り)になるので気をつけましょう。

 スワップが発生する時間

仮想通貨ペア以外は、土・日を除けば、日々1回スワップポイントが発生します。

一方、仮想通貨のスワップポイントは1日6回、かつ土日も発生します。

各通貨ペアにおけるスワップポイントの発生時間は、下記の表で確認してください。
以下の表の時間は、サーバータイム(GMT+3時間)で表記しています。

通貨ペア スワップポイントの発生時間
・為替FX

・メタル

・エネルギー

・株価指数

・株式投資

土日を除く00:00
・仮想通貨ペア 毎日

・03:00

・07:00

・11:00

・15:00

・19:00

・23:00

 スワップが3倍になる曜日

仮想通貨ペア以外は、スワップポイントが3倍になる曜日があるので気をつけましょう。
それぞれの通貨ペアにおいて、3倍のスワップポイントが課される曜日は次の通りです。

通貨ペア スワップポイントが3倍になる曜日
・為替FX

・メタル

・エネルギー

水曜日
・株価指数

・株式投資

金曜日

(2)必要証拠金は相殺される

FXGTでの両建て取引では、必要証拠金が相殺されます。

たとえば、USD/JPYを「買い」で1ロット、「売り」で1ロット保有すると仮定しましょう。

すると、それぞれの1ロット分の必要証拠金は相殺されます。

結果的に、買値と売値の差額であるスプレッドの分だけです。

一方、たとえば買い注文を2ロット、売り注文を3ロットでポジション保有していると仮定します。

この例で必要な証拠金は差額分の1ロット分です。

(3)2つのポジションの決済は同時に行うことがBEST

両建てのポジションを別々に決済すると、わずかな時間差で損失が拡大する可能性があります。

従って、両建てを決済する際は2つのポジション決済を同時に行う方がおすすめです。

(4)ポジションの1つを決済時は証拠金維持率に注意する

両建ての一方だけをポジション決済するときは、証拠金維持率の変動に注意しましょう。
両建てを解消することで、相殺されていた必要証拠金が必要になるためです。

両建てのポジションを決済する前にロスカット水準に近くなっている場合は、より気を付けましょう。
両建ての解消と同時に、強制ロスカットされる恐れがあります。

両建てで片方のポジションだけを決済したい際には、まずは証拠金維持率をご確認ください。

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FXGTの禁止事項に関するよくある質問

最後に、FXGTの禁止事項についてよくある質問と回答を紹介します。

(1)スキャルピングはOK

FXGTではスキャルピングは可能です。
FXGTでは自動売買ツール(EA)を利用したスキャルピングも認めていて、数秒ごとの取引もできます。

(2)自動売買(EA)は利用可能

前述の通り、FXGTでは自動売買(EA)を利用可能です。
ただし自動売買(EA)を利用すると、気付かないうちに禁止項目に触れているとみなされる場合があります。
グループ間や友人間の両建てなどとみなされるためです。

またFXGTの取引プラットフォームはMT5のみなので、MT4対応のEAは利用できないのでご注意ください。

(3)FXGTに禁止行為が発覚したとき

もしFXGTの禁止事項に触れる取引を行って発覚した場合、利益は取り消され、口座を凍結される場合もあります。

さらに、ゼロカットの対象外になるため、追加支払いが必要になる可能性があるでしょう。

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まとめ

FXGTでの禁止事項について詳しく解説したので、必ず覚えておいてください。

この禁止事項は、FXGTだけでなく、全てのブローカーに共通している内容です。

また少しややこしい両建てに関する注意点やFXGTでの禁止事項についてよくある質問も、この記事で詳しく説明しました。

FXGTでは自動売買(EA)の使用やスキャルピングと同一口座内での両建て取引は可能です。

手に入れた稼いだ利益を出金できるようにするために、FXGTでの禁止事項に抵触しないようにこの記事を熟読して、ブックマークしておきましょう。

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