TitanFX(タイタンFX)が、仮想通貨CFDの新通貨(BNB, UNI, XTZ)の取扱いを開始しました。
仮想通貨取引の人気がずっと続いており、仮想通貨市場で稼げる絶好のチャンスがあります。
そこで、TitanFX(タイタンFX)では、既存の仮想通貨CFD商品(BTC, ETH, XRP, BCH, LTC)だけでなく、新たにバイナンスコイン(BNB)、ポルカドット(DOT)、 ユニスワップ(UNI)、テゾス(XTZ)、チェーンリンク(LNK)、ステラ(XLM)、イオス(EOS)の6通貨の計11ペアの取扱いを開始し始めました。
さらに、 リップル(XRP)が、マイナー通貨ペアからメジャー通貨へ昇格し、リップル(XRP)との通貨ペアがメジャー通貨として取引できるようになりました。
Titan FXの仮想通貨CFD商品は、すべてのペアにおいて 20倍の高いレバレッジ、最小取引量が0.01ユニットからなので、大きなボラティリティーを利用して少額から取引できます。
また、口座タイプに関わらず取引手数料が無料です。
TitanFXでは、仮想通貨、FXと同じ口座で、PC、携帯及びウェブトレーダーなど使い慣れている端末から、MT4とMT5の両方プラットフォームからで、取引できます。
この機会に、仮想通貨CFDの取引を開始してみましょう!
この記事では、仮想通貨CFDの新通貨(BNB, UNI, XTZ)の特徴も踏まえて、TitanFXで取り扱い開始になった仮想通貨CFDの取引事項について説明します。
仮想通貨CFDのリアルスプレッド見てみよう
取引時間に関する注意事項
仮想通貨は、本来年中無休で取引可能ですが、Titan FX(タイタンFX)の場合、サーバーのメンテナンスのため、土日祝日は、仮想通貨CFDを取引することができません。
さらに、Titan FX(タイタンFX)における仮想通貨CFD取引時間は、メジャー(BTC, ETH, BCH, LTC)とマイナー(LNK, XLM, XRP, DOT, EOS) で異なります。
メジャー通貨ペアに関しては、月曜日から金曜日の週5日取引できますが、ロールオーバーの2分間(23:59-00:01)に関しては取引できません。金曜日では、23:55まで取引可能となっております。
マイナー通貨ペアに関しては、基本的にメジャーと同じように月曜日から金曜日の週5日取引することができますが、水曜日の13:00-14:00は、流動性プロバイダーのメンテナンスのために、取引することができません。
曜日 | 仮想通貨メジャー | 仮想通貨マイナー |
月 | 00:01 – 23:59 | 00:01 – 23:59 |
火 | 00:01 – 23:59 | 00:01 – 23:59 |
水 | 00:01 – 23:59 | 00:01 – 13:00, 14:00 – 23:59 |
木 | 00:01 – 23:59 | 00:01 – 23:59 |
金 | 00:01 – 23:55 | 00:01 – 23:55 |
土 | – | – |
日 | – | – |
メジャー通貨ペアとマイナー通貨ペアとの違い
TitanFX(タイタンFX)では、仮想通貨CFDの通貨ペアに関して、メジャー通貨ペアとマイナー通貨ペアの2種類があります。
メジャー通貨ペアは、月曜日から金曜日の週5日間、基本的に取引することができます。
一方で、マイナー通貨ペアは、月曜日から金曜日の週5日間のうち、水曜日の13:00-14:00が取引できません。
「メジャー通貨」とは流動性が高い通貨です。反対に、取引量が少なく、流動性が低い通貨を「マイナー通貨」といいます。
マイナー通貨ペアの場合、流動性が低くなり、需要と供給のバランスが崩れることがあるので、流動性プロバイダーのメンテナンスが必要となり、取引時間に制限を設ける必要があります。
取り扱い開始して仮想通貨CFDの新通貨(BNB, UNI, XTZ)の特徴
BNB(バイナンス)の特徴
バイナンスコイン(BNB)とは世界最大級の仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)で発行されている取引所で使われるトークンのことです。
バイナンスコインの特徴は、両替機能があることと、取引手数料・入出金手数料などバイナンスにおける各種手数料が割引になること、バイナンスコインは四半期(3か月)ごとにバイナンスに買い戻されることです。
バイナンスコインは四半期(3か月)ごとにバイナンスに買い戻されるので、バイナンスコインの流通量が減り、希少性が増す事に繋がり、価格の暴落を防ぎます。
仮想通貨の取引を長年すると、端数が残ってしまいます。このような場合、最低注文数量に達しないので売却できなかったり、送金できなかったりという問題が起こります。
しかし、バイナンスコインなら両替機能が備わっているので、このような問題の解決につながります。
ユニスワップ(UNI)の特徴
ユニスワップ(UNI)は分散型取引所ユニスワップの独自通貨で、Ethereum ネットワークをベースにしたガバナンストークンです。Ethereum上でETHやERC20トークンを交換するためのプロトコルでもあります。
管理主体が存在しない交換方式になるので、ハッキングなどのリスクが極めて低いです。
さらに、ユニスワップは、取引所が買い手と売り手を必要とせずに異なるトークンをスワップして、流動性を作流ので、中央集権型取引所に見られる不必要な手数料がなく、取引の仲介者がいません。
テゾス(XTZ)の特徴
テゾスのコンセンサスアルゴリズムはLPoS(Liquid Proof of Stake)を採用しています。ブロック承認者はテゾス(XTZ)の保有者からランダムで選択される他、承認者がその権限を譲渡することもできます。つまり、ある程度テゾスを保有しておけばブロックの生成権が与えられるということです。
ブロックを生成することで成功報酬を獲得できますが、ハードウェアを含む色々な条件が必要なので、一般的な個人投資家は他のマイナーに承認権を委任することが可能となっています。
テゾス(XTZ)は、(Liquid Proof of Stake)を採用したブロックチェーンプラットフォームです。従って、テゾスをある程度持っているとブロックの生成権が与えられます。ブロックを生成することで成功報酬を獲得できます。
オンチェーンガバナンスという特徴により、プロトコルの持続的な改善ができます。従って、コミュニティ内での意見が対立して、開発リソースが分散しないので、安定して運営できます。
テゾス(XTZ)では、LPoSのために基本的にブロック生成しやすいです。ブロック生成者(ベイカー)になるためには8,000XTZ(=約360万円)を保有する必要があります。
しかし、LPoSが採用されているので、8,000XTZを所有していない人でも間接的にブロック生成に関与して、報酬を受け取ることができます。テゾス(XTZ)は、現在年間で3.6%ずつインフレになるように新規発行の数量が調整されているので、ゆっくりと価格が上がっていくと思われます。
仮想通貨の実物を所有せずに、仮想通貨を取引可能
TitanFXでは、仮想通貨の現物を取引する必要がありません。いくつかの流動性プロバイダーから投資家に最適な価格を提供します。投資家は実物の仮想通貨を持たずに、CFD取引することになるので、複雑な仮想通貨の保有や、ハッキングの心配をせずに、取引に集中できます。
また、仮想通貨の取引に伴うブロックチェーン料金を支払う必要はありません。
仮想通貨CFDは、仮想通貨市場の価格変動を最大限に活かす取引方法です。
FXと同じ取引口座で、FX取引と同じように仮想通貨CFDも取引できます。
自動取引(EA) を駆使して仮想通貨CFDを取引可能
メタトレーダーは、多くのトレーダーが長年利用していることもあり、自動取引(EA) のプログラムとも相性は抜群です。多種多様なEAが実装できるので、それを仮想通貨CFD取引に応用することができます。
EAは「BOT (ボット) 取引」とも呼ばれています。
TitanFXでは、コピートレードプラットフォームZulutradeとも提携していて、ZuluTradeも仮想通貨取引ができるので、仮想通貨CFDを取引しているトレーダーの取引をZulutradeプラットフォーム上でそのままコピーすることもできます。
Zulutradeを利用して、仮想通貨CFDを取引することもできます。
平素より格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
この度、ご提供させていただいておりますZuluTradeによるソーシャルトレードは、2021年8月27日(金)をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。
つきましては、2021年8月27日(金)マーケット終了後、ご利用のZuluTrade専用口座はZuluTradeプラットフォームから接続解除され、ソーシャルトレードがご利用頂けなくなります。なお、サービス終了日以降、口座はそのままご利用いただけますが、オープンポジションは、MT4プラットフォームよりご自身で決済を行っていただく必要がございますのでご注意くださいませ。
サービスご利用のお客様にはご迷惑をお掛けし申し訳ございません。現在、代わりとなる新たなサービスのご提供を予定しておりますので、引き続きTitan FXをご利用頂きますようよろしくお願い申し上げます。
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