・レバレッジは最大500倍・追証なしのゼロカットシステムを採用しているので追証なし
・スプレッドがかなり狭く、スキャルピングをしたい方やトレードに集中したい方はおすすめ
・ボーナスが無い分、スプレッドの幅の狭さや手数料の安さに反映されているので実際のトレードで稼ぎたい方におすすめ
・裁量取引やEAを利用してスキャルビングをしたい方は、ブレード口座が向いている
・無料で自動売買したい方は、スタンダード口座でのみ利用できるコピートレードプラットフォーム「ZuluTrade」を利用しよう!
・2014年創業のPepperstoneの代わりの日本人専用と言っても過言ではないブローカー、日本へのサービスは、2015年からスタート。
・バヌアツライセンスを保有し、信託銀行は信頼性の高いNABを利用。
・会社はバヌアツ、ニュージーランド、オーストラリア、インド、シンガポール、パキスタンがサポート拠点。
・Pepperstoneの元運営メンバーが、ボードメンバーとして多数参加。サービスの質や、日本人サポートの評価は非常に高い。
・金融取引業界で平日では唯一の24時間日本語サポートを実施。
・マルチデバイス対応のMT4ベースの”手数料無し+中スプレッド+ZuluTrade利用可”の「スタンダード」口座と、”手数料あり+低スプレッド”の「ブレード」口座がある。
・マスターカードの利用が可能。
・約定拒否や価格操作などの不正な操作の報告は無し。
TitanFX(タイタンFX)のゼロカットシステムとは、相場急変時にも自動ロスカット機能で口座残高をマイナスにしないシステム、そして万が一口座残高がマイナスになった場合にも追加入金の必要がないというものです。
つまり、TitanFXは、ゼロカットシステムを採用しているため口座残高以上の損失は出ない仕組みになっているということです。
ゼロカットとは、詳しく言うと、損失補てんやマイナス残高補償、NBP (ネガティブバランスプロテクション)とも呼ばれている、日本国内では金融商品取引法により採用できないのですが、世界では、ゼロカットシステムを採用していることが基本的なステータスとなっており、魅力ある特徴・メリットの一つで、トレーダーが借金を背負わないシステムでもあります。
Titan FXでは、2016年から追証 (追加証拠金)はTitan FX負担となりました。
これらを可能にしたのは、TitanFXのZero Point テクノロジーです。
Titan FXのユーザーのみが利用できるのは、新Zero Pointテクノロジーが提供するインフラです。
・Zero Point ダイナミック・リクイディティ・アグリゲーション (ZP-DLA)
世界中のティア1リクイディティ(流動性)から、Titan FXのアグリゲーションポイントに集約された深いリクイディティ・プールの中から、ベストな為替レートを提供します。TitanFX独自の技術パートナーが5年以上かけて開発したTitan FX ZP-DLAハブにより、マーケット・トレンドをモニタリングし、予測される取引に最適なリクイディティを選択・融合することで、ユーザーにより有利な流動性を提供しています。 Titan FXでは、複数のアセットクラスにおいて、流動性プロバイダーと密接な関係を築いてきました。それにより、他のブローカーよりもずっと幅広いアセットクラスで、より深いリクイディティの提供が可能となりました。現在、Titan FXでは、70以上のFX通貨ペア、株価指数CFD、メタル(金・銀・プラチナ・パラジウム)、エネルギー(原油・天然ガス)を提供しており、いずれの金融資産でも、約定遅延、リクオート、第三者による介入なく、ベストなプライスで取引できます。
・Zero Point 自動スプレッド最小化システム(ZP-ASM)
Titan FX ZP-ASMは、他のブローカーには存在しないTitan FX独自のシステムで、深いリクイディティ・プールおよびダークプールにより、業界最狭レベルのスプレッド(0銭/0ピップ〜)、為替レートを、全てのアセットクラスにおいて実現としました。
・Zero Point 約定スピード最適化機能(ZP-OEO)
Titan FX ZP-OEOの光ファイバーマトリックスと、ニューヨークに配置した弊社のハブにより、全ての注文は、確実かつほぼ即時に約定可能となりました。Zero Pointテクノロジーでは、業界一速い約定スピードを目標とし、継続的な約定スピードの向上に取り組んでいます。
もし、取引口座でマイナス残高が発生した場合 (借金が発生した場合)には、つぎの流れで口座残高が 0になります。
・サーバータイムで日付が変わる瞬間
(日本時間 午前6時/午前7時)
・Titan FXサポートへ、残高0にしてもらうようにリクエストした場合
TitanFXでは、ゼロカットシステム採用した後、ずっとユーザー単位でゼロカットシステムを採用されていました。つまり、Titan FXのゼロカットシステムは、口座残高ごとではなく、ユーザーごとに適用されていたのです。
したがって、一人のユーザーが複数口座を保有している時に、一つの口座でマイナス残高となり、ゼロカットシステムが適用された場合、他の口座の残高も合わせた全口座の残高がリセットになっていました。
しかし、現在では、2019年3月11日からは、他のブローカーと同じように、口座単位へ変更がされました。
ゼロカットシステムの要領が改善されたので、日本国内外のブローカーと比べても、十分に狭いスプレッドが長所であるTitan FXが、更に便利に利用できるようなりました。
Titan FX では、一度、口座開設をすると、同じユーザーにつき6つの口座まで同時に保有することが出来ます。
もし、TitanFXのユーザーが、 6つの口座を保有していた場合、損失補填 (損失補てん)のゼロカット申請を行うと、全口座、全ての取引口座の残高が0円になっていました。
例えば、6つの口座(名前をA, B, C, D, E, Fとする)のうち、口座Aには100万円、口座Bには100万円、口座cには-50万円、口座Dには0万円、口座Eには2万円、口座Fには5万円を入れていると仮定しましょう。
では、ゼロカットシステムを適用すると、残高解消のために、全ての口座が0円となってしまいます。
このように、以前は、セロカットシステムを採用すると、全ての口座残高が0円になってしまったので、追証がないと言われても、口座に入れてあった金額によって補填されていたので、本当の意味での追証がないという訳ではありませんでした。
したがって、TitanFXで取引する人は、腕のいいトレーダーか稼げる自信のあるトレーダーなど中級者以上のトレーダーぐらいしか利用していなかったのです。
2019年3月11日からずっと、Titan FXのゼロカットシステムは、各口座単位へと変更され利便性がかなり増えて、トレーダーにとって有利な状況になりました。
TitanFXのユーザーが、 6つの口座(名前をA, B, C, D, E, Fとする)を保有していると仮定しましょう。
口座Aには100万円、口座Bには100万円、口座cには-50万円、口座Dには0万円、口座Eには2万円、口座Fには5万円を入れていると仮定しましょう。
これらの6つの口座(名前をA, B, C, D, E, Fとする)でゼロカットシステムを実行すると各口座単位の場合は、次のようになります。
口座A:100万円
口座B:100万円
口座C:0円
口座D:0円
口座E:2万円
口座F:5万円
となります。
ゼロカットシステムとは、本来口座ごとに適用されるのが、世界では一般的でしたが、TitanFXも口座ごとに適用されるようになりました。
サーバータイムで日付が変わる時間、つまり、日本時間では、午前6時もしくは午前7時に、ゼロカットシステムが自動で適用されます。
TitanFXでは、通常は、証拠金の有効比率90%を割った時点でマージンコールがかかり、20%を割る時にはロスカットが始まります。
Titan FXには、こうした一連のストップアウトも設定されています。
必要証拠金維持率 | |
---|---|
マージンコール | 90% |
ストップアウト | 20% |
マージンコールとは、ユーザーの運用口座において、保有中のポジションを維持する為の資金レベルが低下し、ポジションの保有継続が難しい状態となっている時、ブローカーによってなされる注意喚起のことです。
マージンコールは、FXで元手を大きく超える損失を出さないように、投資家を守るための仕組みの一つなのです。
ストップアウトとは、別名ロスカットと言われ、強制決済という意味です。設定された取引口座内の必要証拠金維持率を下回ると、自動的に強制ロスカットされます。
必要証拠金=為替ペアのレート×取引量÷レバレッジ
損益評価額=値動き × 通貨数 + 累計スワップポイント
有効証拠金=預託金残高 + 損益評価額 - 出金依頼額
例:100,000円の証拠金を預けている口座で、1ドル=100円の時に、レバレッジ25倍で、米ドル/円の買いポジションを10,000通貨保有している時、1ドル=99円になった場合の証拠金維持率を計算しよう。
スワップポイントと出金、および各種手数料は考えないとする。
必要証拠金
=為替ペアのレート(100円/ドル)×取引量(1万通貨)÷レバレッジ(25倍)
=100×10,000÷25
=40,000円
1ドル=99円になった時、有効証拠金を計算しよう。
損益評価額=値動き × 通貨数+ 累計スワップポイント=(-1) ×10,000=-10,000円
なので、
有効証拠金=預託金残高 + 損益評価額 - 出金依頼額= 100,000+(-10,000)=90,000円
証拠金維持率=有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100=90,000円 ÷ 40,000円 × 100=225%
になります。
250%から225%へ証拠金維持率が下がっています。
証拠金維持率=有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100
なので、
証拠金維持率変化率=有効証拠金 ÷ (為替ペアのレート変化率×取引量÷レバレッジ) × 100
=有効証拠金 ×レバレッジ÷ (為替ペアのレート変化率×取引量) × 100
つまり、レバレッジと証拠金維持率変化率は比例関係にあります。
したがって、レバレッジを大きくすると、大金を手に入れることができますが、損失を出すと、大きく証拠金維持率が変わるので、ロスカットされて、大金を失いやすいということです。
しっかりと資金を自己管理して、トレードで稼ぎましょう。
運営会社 | Titan FX Limited |
---|---|
設立年 | 2014年 |
営業拠点 | Govant Building, 1st Floor Kumul Highway, Port Vila, Vanuatu. | ライセンス | NZ:FSPR, SVG:IBC, VU:VFSC(バヌアツ共和国) |
預託証拠金の取り扱い (分別管理、預託金保険) |
完全信託分別管理 |
最大レバレッジ | 500:1 |
最小(初回)入金額 | 20,000円, 200USD |
口座通貨建て | AUD, JPY, NZD, SGD, USD |
追証 | ゼロカット対応なので追証なし |
マージン・コール | 90% |
ロスカット | 20% |
約定モデル | ECN, STP, NDD, DMA |
日本語対応のサポートデスク | 平日24時間ライブチャットで日本語対応 |
口座タイプ | スタンダード口座、ブレード口座 |
入出金方法 | bitwallet, MasterCard(クレジット), VISA(クレジット), 銀行送金 (日本国内), 銀行送金 (電信送金) |
取扱金融商品 | CFD取引, FX取引, コモディティ (商品取引), 原油 (石油、オイル), 株価指数 (株式指数、Index、Indices), 貴金属金取引 (金、Gold) |
取扱通貨ペア | AUD/CAD, AUD/CHF, AUD/JPY, AUD/NZD,AUD/USD CAD/CHF,CAD/JPY,CHF/JPY,CHF/SGD, EUR/AUD,EUR/CAD,EUR/CHF,EUR/CZK,EUR/GBP, EUR/JPY,EUR/NOK,EUR/NZD,EUR/PLN,EUR/SEK, EUR/SGD,EUR/TRY,EUR/USD,EUR/ZAR,GBP/AUD, GBP/CAD,GBP/CHF,GBP/JPY,GBP/NOK,GBP/NZD,GBP/SEK, GBP/SGD,GBP/TRY,GBP/USD,NOK/JPY,NOK/SEK, NZD/CAD,NZD/CHF,NZD/JPY,NZD/USD,SEK/JPY, SGD/JPY,USD/CAD,USD/CHF,USD/CNH,USD/CZK, USD/HKD,USD/JPY,USD/MXN,USD/NOK,USD/PLN, USD/RUB,USD/SEK,USD/SGD,USD/THB,USD/TRY, XAG/EUR,XAG/USD,XAU/EUR,XAU/USD,ZAR/JPYの計60ペア |
取引プラットフォーム | MetaTrader4(MT4),MetaTrader5(MT5) , Webトレーダー |
ソーシャルトレード | ZuluTrade (スタンダード口座で、かつ、JPY建てもしくはUSD建ての口座のみ利用可能) |
表示桁数 | 5桁 |
取引単位 | 1Lotあたり100,000通貨 |
最小取引単位 | 0.01ロット=1,000通貨 |
TitanFXでは、ゼロカットを「ゼロリセット」と呼び、ゼロカットシステムを採用しているので、急激な為替変動によって、入金額以上の損失を被ることはありません。追証が発生しないので、安心して取引ができます。
また、TitanFXは、一度口座開設した取引口座の口座タイプ(レバレッジなど)を変更できます。
TitanFXでは、一人当たり6口座まで、同時に複数口座を持つことができます。
TitanFXで口座開設後、クライアントキャビネット内にある「追加口座の開設」ボタンから追加して口座開設が簡単にできます。
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