WeTradeでは、リクイディティー・プロバイダーの慣習に従い、インデックス(指数)取引に関する週末を超えるスワップ料(3日分)の課金日を2022年1月から毎週金曜日に変更することになりました。
また、インデックス(指数)商品の取引時間は2022年1月7日から変更になりました。
この記事では上記の2点について一つずつ紹介します。
スワップ料(3日分)の課金日の変更
WeTradeでは、リクイディティー・プロバイダーの慣習に従い、インデックス(指数)取引に関する週末を超えるスワップ料(3日分)の課金日を2022年1月から毎週金曜日に変更することになりました。
スワップポイントは、通貨間の金利差によって生じるもので、コツコツ貯めていくことで利益になる可能性があります。
ただし、スワップポイントは金利差によってプラスにもマイナスにもなるので、買えば必ず受け取れるわけではありません。
また、為替レートと同じようにスワップポイントも随時変動するので、受け取ることができる金額もそのときどきで変わりますし、場合によっては受け取りから支払いに転じることもあります。
スワップ料(3日分)の課金日が、「週明けに反映」から「毎週金曜日に反映」に変わりました。
「毎週金曜日に反映」に変わったので、土日のスワップポイントがまとめて付与されることがなくなります。
スワップがマイナスの場合は、土日にそのままポジションを保有してもスワップが課されなくなります。
どの通貨ペアを保有するかによってプラスかマイナスか、スワップの発生の仕方が異なります。
詳しいスワップポイントについては、MT4プラットフォームの気配値からご覧ください。
インデックス(指数)商品の取引時間の変更
インデックス(指数)商品の取引時間は2022年1月7日から変更となりました。
最新の取引時間については、下記の表を参照してください。
シンボル | 取引時間 |
---|---|
200AUD | 00:55-23:59 |
H33HKD | 01:05-23:59 |
F40EUR | 01:05-23:59 |
また、最新の取引時間については、公式Webサイトまたは、MT4で確認できます。
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