海外FXで人気絶賛中「XM」のためだけの自動売買ツールProENが無料で使える!

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ProENは、海外FXで人気絶賛中「XM」のプラットフォームMetaTraderのためだけの専用ツールです。
しかも無料で使えます。

ProEN(プロ・エントリー)とは?

ProENは、ProEX(プロ・エグジット)のエントリー版であり簡易バージョンです。

ProEN単体で自由に引いたトレンドラインタッチでさまざまなエントリーを自動化できます。
MA・BB等のラインタッチでエントリーも可能です。これには別途連携インジケーターを併用します。

ProEN(プロ・エントリー)の使い方は?

ProENは、MT4標準トレンドラインタッチのタイミングで動作する他、

下記インジのアラートをエントリーに変える事ができます。
(ProEXと同じ仕様です)

・アラート×メール×水平線
・アラート×メール×トレンドライン
・AmaMA(旧アラート×メール×MA)
・アラート付BB
・ProLineH
・ProLineT
・ProLineV
・ProMA
・ProBB

全て導入したほうがいいということでなく、必要なものだけ利用すれば良いという事です。

(もちろん全部入りでも稼動します)

この「アラートでエントリー」の性質を利用して、

・水平線ブレイクアウトで自動エントリー
・出勤中でも、チャネル抜けを関知してエントリー
・BBシグマタッチでエントリー
・MAに近づいたらエントリー
・○時になったら自動エントリー
・前日安値にタッチしたらエントリー(自動高値安値併用)

などや、今まで選択肢にならなかった新戦術の構築、トレードスタイルの拡張が可能となり機会利益の獲得に繋がりやすくなるでしょう。

例えば、時間エントリーは、ロールオーバー戦術、月曜朝いちギャップ戦略、ドルコスト平均法などにも利用できます。

では、上記でも述べたようにProENは、ProEX(プロ・エグジット)のエントリー版であり簡易バージョンですが、ProEX(プロ・エグジット)はそもそも何か説明しましょう!

ProEX(プロ・エグジット)が得られる場所

「Alat’z Co., Ltd.」がウネいしているMT4プラットフォーム専用インジケーター及びEAなどのオンラインショップ「Foreign exchange MetaTrador IndicatorTank (FXmt IndicatorTank)」です。

FXmt IndicatorTankは、チャートに絵を書くようにロジックを自動化できる「ProEX」他、関連ツールなどを提供しています。作業効率が上がり、投資チャンスを逃さず、安全性が高まるというメリットがあります。

無料で使えるツールもたくさんあるので、トレードするときに大いに使ってください。
ただし、MT4をお持ちでない場合はご利用頂けませんのでご注意ください。
MT4は、ネット上で無料で手に入れることができます。MT4が使えるプラットフォームを提供しているFX業者では、基本的に無料でMT4を手に入れることができます。

Amazonは”金儲けビジネス”を規約で明確に禁じているにも関わらず、AmazonPayのサイト審査に通過しているFX専門ショップです。

ProEX(プロ・エグジット)とは?

ProEX(プロ・エグジット)は、相場を見ていない時に任意のタイミングで建玉のSL値を移動したり、
決済を自動化するMT4専用の拡張売買ツールです。

トレードする上で、大事なのはいくらでいつ決済するかのタイミングなのです。

ProEX(プロ・エグジット)の主な機能

・任意のラインタッチで自動SL移動*

・任意のラインタッチで自動決済

・ポジション一括決済

・その他

*SL=建玉の損切り設定

なぜ決済を変えるだけで成績が上がるのか?

すべてのトレードは決済で終わるため、決済を強化するとトレード成績全般に好影響があります。

エントリーポイントが良ければエグジット(決済)はどこでも良いという人もいますが、これには否定的です。もちろんエントリーは重要ですが、決済もとても重要です。

決済しないトレードは無い為、何らかの決済手段が必要です。また、なるべく人任せにしたくないエントリーに比べ、エグジットは機械的に行う為、自動化に適しています。

「エグジット」は「損切」と「利食い」に分類され、実は、経験者なら損切りはそれほど難しくありません。ただし、すでにポジション保有中であるためエントリーと違ってシグナルの見逃しは厳禁になります。一方「利食」(特に利伸ばし)は、プロでもいちばん難しい分野と言われています。

実は、もう一つ重要な要素として、ポジション保有中の建玉コントロールが挙げられます。これはエントリー(はじめ)とエグジット(終わり)の”中間”に位置する操作で、株で言うところの”相場さばき”です。相場巧者は例外なく相場さばきに長けています。エントリー後も相場は刻一刻と変化するので、状況に応じた建玉の微調整、緊急撤退、建玉の立直し等をおこなうのが理想です。

これが一回あたりのトレードの成功率を僅かに押し上げ、僅かな違いが勝者と敗者を別ける大きな境界になります。

手法を正確に実行する方法とは

トレードは、決済して利益を取るために行いますが、トレードを始めたころ、理論は正しくても、実行困難な決済論がたくさんあります。

机上の空論ほどではないですが、深夜の決済、仕事中のポジションコントロール(SL/TPの修正)、終値での判断などは、現実的に兼業や実生活との平行・実行が難しいのが現状です。

また、バックテスト検証では表面化されないメンタルやバイアス、マネープレッシャーがトレードへ与える影響も同様です。

理論と実践の、難易度の差が考慮されていないが現実です。

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自分のルールをプログラムで自動化する

MT4が手法に限定されない様に、ProEXも自由に適用できます。

例えば、「一括決済」はどんな手法でも必要な場面が訪れますが、MT4には、この機能がありません。

ProEXは、このように根本的な決済能力を高めて一生使える、汎用性ある決済ツールです。

あれこれ策を弄しても決済をミスれば水の泡で、その逆も然りです。不利な建玉も、建玉制御・エグジット次第でプラスで終える場面は、歴が長い人ほど経験するようになります。これはエントリー後の相場さばきが上手くなる為です。決済を強化すると自然にトレードが強化されます。

逆に言えば、トレードを強化するなら決済精度の強化は避けて通れません。ポジションホールドの途中で、自動決済することが重要です。マーケットの魔術師達の書からも相場巧者は例外なく相場さばきが巧みです。エントリー後も相場が変動する以上、ホールド中の微妙なポジションコントロール(舵取り/調整)がトレード成功率を僅かに確かに高めます。この累積された”僅か”が最終的に生き残りを分ける事に繋がります。

ProEXは中間制御(SL移動)を自動化できるため、安全性と利便を同時に得る結果に繋がる事になります。

※為替取引全般の安全を保証するものではありません

ProEXの機能詳細

・トレンドラインタッチ ー SL移動

チャート上のトレンドライン(*1)にタッチすると、建玉の損切値(S/L)を移動する

トレンドラインはMT4標準機能

対象の建玉は全部または任意のポジションを指定可能。

”SLの移動先”はポジション毎の建値を基準に設定する為、ポジション毎に相対的な位置に移動が行えます。
また、建値 ± ○pips も自由に設定可能。これにより建値以外の任意の価格にSLを移動できます。

・複数ポジション対応

複数ポジションA・B・Cがあり、Aが最も不利な価格帯(通常は最後の建玉)だとします。この時、ラインタッチの際、Aの建値にABCのSLを移動させるか、ABCそれぞれの建値にそれぞれのSLを移動させるか選択する事も可能です。

これにより、増玉・ピラミッディング戦術にも便利です。

・トレンドラインタッチ ー 決済

チャート上のトレンドライン(*1)にタッチすると、建玉を決済する

トレンドラインはMT4標準機能

『SL移動』が、建玉のSLライン(MT4標準機能の損切りライン)を移動させるのに対し、

『決済』はトレンドラインそのものを「決済ライン」(”SL”でなく”決済”)として使用するイメージです。

「決済ライン」は、SL・TPの区別がなく、上に引けばTP、下に引けばSL、という事になります(ロングの場合)この為ラインを区別する必要がなく、単一のラインのみで直感的な操作が可能です。

・複数ポジション対応

ラインタッチで全決済するか指定ポジションのみ決済するか、選択可能です。

また、指定ポジション中の指定ロット数だけを、分割決済するなど、決済する建玉の絞り込みもできます。

やや高度な方法として、複数チャートでProEXを稼動させ、それぞれに分割決済を設定すれば、段階的ポジション決済も実現可能です。
(※MT4は1チャートに1EAしか導入できない為)

・他のEAで建てたポジションだけを 決済・SL移動

利用中のEAで建てた建玉がある場合、EA別に選択して異なる戦術を指定する事も可能です

すでに運用中のEAがある場合、マジックナンバーを指定して個別に運用できます。

複数チャートで複数マジックナンバーを指定すればポジション毎に別々の動作も可能。

マジックナンバー指定かつ、lot指定すると、他EAの建玉を段階的に分割決済するような事もできます。

・一括決済

全決済機能の有無は、緊急時の安全対策度合を高めます。

建玉毎の予約注文を無視して、「全ポジション」に対し決済注文を強制します。

パラメーターを開かずにチャート上のクリック操作のみで行える為、すばやく決済できます。普段は誤クリックを防ぐ為ボタンに格納されています。(格納ボタンもワンクリックで開閉します)

一括決済機能は緊急時に最も重宝します。一般的な一括決済ツールは、利用の都度チャートに導入して実行する必要がありますが、ProEXは常設可能なのでチャート上のクリックだけで行なえます。

「全ポジション」は、適用しているチャートの通貨ペア以外の通貨ペアも含めた全保有ポジションの一括決済が可能です。

「全ポジション」の代わりに、次項のグループ別決済をする事も可能です。

・グループまとめ決済

一括決済に付随する拡張機能です。

建玉毎の予約注文を無視して、以下のグループ毎にまとめ決済する事もできます。

・一括全決済
・通貨ペア別全決済
・ロング/ショート別まとめ決済
・マイナス(含み損)のグループ/プラスのグループ(含み益)だけをまとめて決済

のような使い方ができます。

一般的な全決済ツールは、使用の都度ナビゲーターウィンドウ内から選択する必要がありますが、ProEXは常設した状態からクリックのみで行えます。

(※ProEXは、各種機能のONOFFを、EAの出し入れでなく、常備したままで切り替えて使う事ができます)

・ポジション集計表示

スクランブル決済ボタンに付随する便利機能です。グループ別収益をリアルタイムで集計表示し確認できる為、ピラミッディングや増玉の手法を実践する場合もポジション管理が見やすくなります。

(※リアルタイム情報の為土日は集計できません)

Pipsだけの表示も可能です。
(MT4は、完全にPIPSだけの表示にする機能がありません。ポジション増加によらず一定したメンタルでの運用を助けます)

マネープレッシャーを無視し、PIPS重視のロジカルな判断でトレーディングの安定化に貢献します。

・ワンクリック稼動

チャートにProEXを入れっぱなしで、パラメーター開かずに稼動をON/OFFできます。

通常、EAを個別停止する為にはパラメーター内で設定が必要ですが、ProEXはパラメーターを開かずにチャート上のワンクリックでONOFF切替が可能です。

これによりチャート毎の稼動制御も容易に可能となり、例えばUSD/JPYの4時間足でON、EUR/USDの日足でOFFなどもそれぞれ、ワンクリックで行えます。

また、EAにありがちな”うっかり稼動”・”うっかり非稼働”を防ぐ為の警告表示機能も付けています。

・オーダーラインのワンクリック表示(利便性・効率性の具体例)

ポジションライン、オーダーライン、Askラインの三種をワンクリックで行えます。

MT4の標準機能だと片道10クリック必要な操作を、1クリックで行えます。

例えば、ON→OFF→ON と元に戻す場合、通常のシステムでは30クリック必要ですが、ProEXは3クリックで実現し、連続操作も可能です。毎日、毎回の作業の、9/10軽減します。

・トレンドラインタッチを応用した発展的活用法

例えば「他のインジケーターによって描写されたトレンドライン」もタッチの対象となります。

フィボナッチ、チャネルライン、高値安値、その他の自動ラインツールと併用すると、フィボナッチ決済、チャネル決済、高値安値決済、を自動化できます。

応用パターンは無限にあるので自分だけの戦術を作ってみてください。

・トレンドライン以外のタッチを利用する方法

ProEXは標準トレンドラインタッチをトリガーにして決済又はSL移動しますが、このトリガーを下記の基準にする事も可能です。

・MAタッチ
・BBタッチ
・水平線タッチ
・キリ番タッチ
・時間ラインタッチ

これらのタッチトリガーは、対応している下記のインジケーターで実現可能です。
無料のものもあります。自分の手法に必要なものがあれば導入してください。

MAタッチ
・AmaMA(無料)
・ProMA

BBタッチ
・アラート付BB(無料)
・ProBB

水平線タッチ
・アラート×メール×水平線(無料)
・ProLineH

キリ番タッチ
・アラート×メール×水平線(無料)
・ProLineH

時間ラインタッチ
・ProLineV

尚、これらのインジケーターはProEX専用という訳でなく、独立したインジケーターとして稼働します。
(※元々これらのインジが先に有り、タッチ決済自動化を統括する為にProEXを製作しました)

※無料版はメルマガ読者用です(メルマガも無料です)
※より高度な機能が必要な場合は有料版(Proシリーズ)をお勧めします。詳細は各種説明ページをご確認ください。
更に上級なカスタマイズ

・終値でタッチ判定する

ライン一本ずつON/OFFを可能にする。

・自動で動くトレンドラインを使う

必要に応じて下記のツールで自動終値決済を実装できます。

ProLineT
ProLineH
ProMA
ProBB

尚これらインジの機能によってライン1本ずつに「ON/OFFスイッチ」が付く為、ProEX機能もワンクリックで切替可能になります。

・21EMAを終値で超えたら決済

・+2シグマにタッチしたらSLを移動

・これらの併用

などなどが可能です。

ProEXの使い方を動画にまとめていますので、使い方がわからない人は参照してください。

ProEXの使い方

まとめ

この「ProEN・ProEX(プロエグジット)」は、FXトレードの決済を自動化するMT4専用の拡張ツールです。特に、ProEXをExpertsフォルダに入れることで機能拡張できます。また、特典として無料インジケーター「ProLineV」、自動高値安値インジケーターが付属します。
このツールの特徴は、ツールの機能自体がシンプルなので使いやすいということです。
何より、このツールの最大の特徴は「資産を守る」ことです。勝つためのロジックというよりもむしろ、負けないロジックという印象です。負けない状態を作る、負けトレードでも大ケガを回避するということに注力した守りのツールです。

ProEXは、あくまでも拡張機能なので、他のインジケーターと組み合わせて使用することができます。連携するインジケーターも付属しますが、既存のものがあればそのまま使えますので、このツールで決済機能の増設・強化するようなイメージです。
ジョージ・ソロスの「まずは生き残れ。儲けるのはその後だ。」という考えをProEN・ProEXは受け継いでいます。まずは資産を守れるようになってから、資産を増やすことを考えるということです。

海外FXは、入金ボーナスとかレバレッジが大きいので、売買すればするほど、稼げる傾向がありますが、その反面、損失も大きく出してしまう傾向があります。しかし、大してゼロカットシステムを導入しているので、元手よりも大きく損失を出すことはほとんどありません。

海外FXで、損失を防ぎつつ、しっかりと大きく稼ぐために、ProEN・ProEXをXM専用に用意しました。
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