Axiory(アキシオリー)が、新口座開設フォーム「ライトステージ」を正式にリリースしたことをお知らせします：Axioryの口座開設の方法について詳しく解説

Axiory（アキシオリー）が、2020年9月1日から本人確認書類の提出だけですぐに取引が始められる「ライトステージ」を試験導入しました。そして、9月1日（火）にプレリリースしました、個人のお客様向け口座開設フォームに関しまして、正式にリリース致しましたことをご案内申し上げます。

「ライトステージ」を試験導入される前は、口座開設後に取引を始める時、パスポートや運転免許証といった本人確認書類と、公共料金や住民票・国民年金書類などの公的機関から送られた書類などの住所確認書類という2種類の書類を提出して、さらに、自分の顔写真と本人確認書類の両方を明確に撮影したセルフィーの提出までたくさんの書類を提出し、確認完了しなければ、Axiory（アキシオリー）を利用することができませんでした。

ライトステージの導入により、住所確認書類とセルフィー書類を提出しなくても、パスポートや運転免許証といった本人確認書類の提出だけですぐに取引を始められるようになりました。

快適なトレーディング環境をよりスムーズに提供するために、これまで以上に早く簡単にAxiory（アキシオリー）のリアル口座を開設できるように、個人投資家向けのみに対する口座開設フォームを試験的に用意しました。

今回のリニューアルにより、リアル口座に２つのステージ「ライトステージ 」と「フルステージ」ができました。

・既存のAxiory（アキシオリー）利用者は、フルステージとなります。　
　　　　　　　　　　　　
・法人の方は、ライトステージを利用できません。

・今回のリニューアルにより、デモ口座のみを利用している方もMyAxioryへログインすることができるようになりました。

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ライトステージとフルステージの違い

リアル口座の2つのステージには、それぞれ特徴と違いがあります。それらを表にまとめました。

Axiory（アキシオリー）は、即座に取引を開始できるライトステージを導入しましたが、Axioryの全てのサービスを利用するためにはフルステージにアップグレードしなければなりません。無制限に取引したり入出金したりするためには、住所確認書とセルフィーの2つの書類も提出しなければなりません。

Axioryのライトステージで取引を始めるデメリットは、入金方法がVISA・JCBといったクレジットカードもしくはデビットカードに限定されることと、総額12万円までしか入出金できないことです。

もちろんマネーロンダリングを防ぐためには、クレジットカードで出金したい場合は、入金額と同等額しか出金できませんので、取引している間に必ずフルステージにアップグレードしておきましょう。

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Axioryのライトステージのリアル口座開設の方法

1. Axioryの口座開設フォームにアクセスし、必要事項を入力する

口座開設フォームにこちらからアクセスし、各種規約をご確認いただきご同意いただいた上で、お申込みに必要な事項をご入力ください。

このフォームでご入力いただくパスワードは、クライアントゾーン MyAxiory へログインいただく際に必要になるので、メモをとって保管してください。

[取引を開始する]ボタンをクリックすると「MyAxiory クライアントゾーンについて」というタイトルのメールが届きます。

次のステップへ進む前に、メールアドレスの認証をしてください。

ご登録後7日以内に認証を完了していただけない場合、アカウントが無効となります。

2. [リアル口座の開設]ボタンをクリック

Axiory（アキシオリー）の口座開設ページでは、取引口座をリアル口座にするかデモ口座にするか選択肢がありますが、必ずリアル口座を選んで下さい。

3. レバレッジ、プラットフォーム、通貨、アカウントタイプを設定します。

4. 個人情報の詳細を入力し、[送信]ボタンをクリックします。

ここで、注意すべきことは、米国納税義務及び外国PEPs（重要な公的地位を有する方）の確認に関しては、両方とも「いいえ」を選んでください。重要な公的地位を有する方は口座開設をできません。なぜなら自分の一言で株価や為替、仮想通貨などの金融商品の値動きが変わったり、インサイダー取引をしやすかったりするからです。

5. 本人確認書類に関する種類を選びます。

書類の発行国を選択し、IDタイプを選択してください。

6. 本人確認書類を提出します。

本人確認書類を提出します。その時、ウェブカメラでの撮影もしくはアップロードを選択いただけます。

7. 自動認証システムによって認証が完了します。

本人確認書類に問題や不備がなければ、Jumioの自動認証システムによって1-2分程度で認証が完了します。

自動認証することが出来なかった場合は、サポートデスクで確認します。確認連絡まで、待っていればいいです。

不明点があれば、サポートデスク（ jpsupport@axiory.com ）まで問合せください。

8.ライトステージ欄の[入金・取引を開始]ボタンをクリックする。

ライトステージ欄における[入金・取引を開始]のボタンをクリックすることで、ライトステージでの取引を開始できます。

9.「ライトステージ登録– 登録認証が完了しました！」というメールが届く。

「ライトステージ登録– 登録認証が完了しました！」というメールが届きます。メール内にログイン情報が記載されていますので確認してください。

そのメール内には、ログインID・パスワード・取引サーバーが送られてきます。それらの情報を確認して、取引プラットフォーム MT4などにログインすると、すぐに取引が始められます。

取引プラットフォームの一つである「cTrader」を利用したい場合は、Spotware社から届くメールにログイン情報が記載されていますのでそちらをご確認ください。

ログインには、cTID（もしくは初回登録時のメールアドレス）とパスワードが必要です。
初回の場合には、パスワード設定に関するメール (英語)【件名：Welcome to cTrader ID 】が届きますので「Set password」をクリックして、パスワードを設定してください。

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フルステージにアップグレードする方法

1. ライトステージの登録を完了させます。

ライトステージの登録手順の1から7までを参照いただき、ライトステージの登録を完了します。

2. [フルステージへ登録]ボタンをクリックします。

3. 投資に関する質問に答えてください。

学歴や財政情報など、投資に関する質問にお答えください。
ご登録内容と投資金額が一致しない場合、詳細を確認させて頂く場合があります。
[次に進む]ボタンをクリックします。

具体的な記入例を以下に示します。

質問の答えにおいて、大事な要素が、「およその年収」「投資の資金源」「投資の目的」の3つです。それ以外は適当で十分です。学歴に関しては、中卒や公教育を受けていない人でも十分可能であり、就業状況も適当でOKです。

投資は余裕資金でするものなので、年収が大幅に低い人や、投資の資金源がない人、投資の目的が博打のような危ない考え方の人は、通らない可能性もあります。「およその年収」に関しては、500万円、「投資の資金源」は貯蓄か給料、「投資の目的」は投資と書いておくと普通に通るので、そのような書き方をしましょう。

年収に関する証明書を出す必要は全くないので、厳密に書かなくてOKです。

4. 現住所確認書類をアップロードします。

・書類の四隅すべてが表示されている必要があります。
・自分のお名前、ご住所、発行元、発行日が記載されている必要があります。
・6か月以内に発行されていることを確認できる期日が記載されている必要があります。

5. セルフィ画像をアップロードします。

セルフィ画像をアップロードします。

ウェブカメラでの撮影およびその場で撮影したご自身の写真のアップロードが可能です。

6. 以下の画面が表示されたら、フルステージの申込が完了。

フルステージが認証されるまで、最大1営業日程の時間がかかる場合があります。

フルステージの認証がされるまで、ライトステージで取引できます。

したがって、早く取引したい方はライトステージまで認証を完了し、取引を休憩している間に、フルステージまでアップグレードしてください。

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