TitanFX(タイタンFX)におけるMT4・MT5の口座における損益計算書 (年間取引報告書) の出力方法について詳しく解説！

TitanFX

2023.02.222023.09.13

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損益計算書（年間取引報告書）は、確定申告をするための重要な資料となります。

TitanFX(タイタンFX)で取引したときの損益計算書（年間取引報告書）は、PC版のMT4・MT5から自分自身で簡単に出力できます。

TitanFX(タイタンFX)で取引したクライアントが、確定申告をするときに必要な損益計算書（年間取引報告書）の出力方法の詳しい手順について解説します。

また、Titan FXの損益計算書は英語だけなので、日英対訳表も用意します。

さらに、確定申告・納税・節税方法については以下の記事をご覧ください。

損益計算書の出力方法

TitanFXでは、クライアントが自分自身で簡単に損益計算書を出力できるように、設定しています。

ただし、スマホやタブレットではなく、PC(パソコン)版のMT4・MT5バージョンとなります。

損益計算書を出力するとき、必ずPC(パソコン)を用意してください。

今年の提出分の確定申告用には、レポートの期間を前年の『1月1日～12月31日』に設定してください。

例えば、2023年提出分の確定申告用には、レポートの期間を『2022年1月1日～2022年12月31日』に設定して保存して下さい。

① TitanFXのクライアントキャビネットの「ダッシュボード」にある取引口座情報をクリックすると、

・サーバー:TitanFX-0X

・MT4/MT5のログイン:クライアントの口座番号

・MT4/MT5パスワード:クライアント自身が設定したパスワード

が表示されるので、この情報でMT4/MT5のMetaTraderのアプリにログインしてください。（通常ターミナル画面下部にある）”ターミナル”の「口座履歴」タブを選択してください。

ターミナルの表示方法はツールバーのアイコンを選択するか、メニューバーから「表示(V)」をクリックすると表示されます。

ウェブトレーダーでは、出力できませんので、MetaTraderアプリをデスクトップにダウンロードする必要があります。

ターミナルにある「口座履歴」のタブをクリックすると、デフォルトで当日の取引履歴が表示されます。

当日の取引がない場合は、マーカーでグレーに染められた部分に「損益計:0」と表示されます。

② 「口座履歴」ウィンドウの中で右クリックをしてください。上から4つ目の「期間のカスタム設定」で期間を選択（履歴がターミナル上に表示されます）

③ 例えば、20XX年提出分の確定申告用には、20XXの前年度の20XX-1にして、開始を20XX-1年1月1日・終了を20XX-1年12月31日としてOKをクリックします。すると、口座履歴に設定した期間の履歴が表示されます。

④ 再度、同じようにタブより少し上で右クリックして「レポートの保存」を選択。（保存場所を指定し保存すると、レポートが表示されます）

スマートフォン・タブレット版のMT4・MT5から直接損益計算書を出力する機能がありません。

PC(パソコン)版で利用ができない場合は、Monthly Statementのメールや、MT4・MT5上の履歴の項目で期間指定後にスクリーンショットを撮影するか、もしくは、1営業日程度の時間でPDF形式の損益計算書をTitanFXの担当部署よりメールで送信することができます。

PDF送信を希望するとき、下記情報をTitanFXのサポートやライブチャット宛にメールで送信してください。

・登録の名前（ローマ字）：
・登録メールアドレス：
・取得希望の期間：
・取得希望のMT4/5口座番号（すべて）：

※口座が無効化されている場合には損益計算書を発行することができません。過去に送信しているDairy Confirmation、Monthly Statementのメールを参照してください。

Titan FXの損益計算書は英語のみとなっております。

Titan FXの損益計算書に関する用語集に日英対訳表を以下の表で用意していますので、参考にしてください。