FXGTの取引時間について詳しく解説！長期休暇の取引時間や注意事項も解説します。

FXGTは、最大1000倍のレバレッジや幅広い取扱銘柄などを提供しているので、トレーダーから人気があるブローカーです。

FXGTは、24時間365取引することができます。

為替や株価指数は、平日しか動いていないので、平日しか取引できませんが、仮想通貨は年中無休で1年間いつでも取引できます。

しかし、FXGTで取引できない時間帯も存在します。

そこで、この記事ではFXGTの取引時間や注意点・取引できない時間帯について解説します。

また、取引時間外のロスカット(ストップロス)に関する有無も解説します。

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FXGTの取引時間

FXGTの取引時間は銘柄によって異なります。

為替とメタル・エネルギー・株価指数・株式投資は、平日しか取引所が営業していないので、平日のみしか取引できません。

一方、仮想通貨取引所は、年中無休で営業しているので、仮想通貨FXはFXGTで24時間365日取引できます。

夏時間と冬時間

市場には夏時間と冬時間があります。

夏時間は冬時間より1時間早くなるので、取引する時、注意が必要です。

夏時間から冬時間、冬時間から夏時間への移行時は、FXGTに登録しているメールアドレス宛にメールが送られて来るので、心配ありません。

・夏時間：3月最終日曜日〜10月最終日曜日

・冬時間：10月最終日曜日〜3月最終土曜日

なお、世界的にサーバータイムGMT+0はグリニッジ標準時間と定めていて、GMT+0とはイギリスのロンドンが標準時となっています。

そして、FXGTのサーバータイムは、GMT＋3時間です。

一方、日本時間はGMT＋9なのでFXGTのサーバーとは6時間の差があります。

この記事では、すべての取引時間を日本時間で記載していますので、ご注意ください。

法定通貨ペアの取引時間

FXGTでの為替FXペア（法定通貨ペア）の取引時間は、USD/RUB以外はすべて次の通りです。

法定通貨ペアの中でUSD/RUBだけは、下記のように取引時間が異なります。

仮想通貨ペアの取引時間

FXGTで仮想通貨取引する時、仮想通貨取引所が24時間365日営業しているので、FXGTでも24時間365日年中無休で取引できます。

そのため、平日忙しくて取引できないトレーダーや土日・祝日に取引して稼ぎたい方には、仮想通貨ペアは最高の取引商品となります。

メタル・エネルギーの取引時間

FXGTでのメタル・エネルギーの取引時間は、UKOIL以外は次の通りになります。

XAU/USD・XAG/USD・NGAS・USOIL

メタル・エネルギーの中で、UKOILだけは下記が取引時間です。

UKOIL

株価指数の取引時間

FXGTでの株価指数の取引時間は、銘柄ペアによって異なります。

それぞれの取引時間は、下記の表で確認してください。

US30・US100・US500

日経225（JP225）

GER30

UK100・AUD200

FRA40

株式投資の取引時間

FXGTでの株式投資の取引時間は、銘柄に関わらず同じで次の通りです。

クリスマスと年末年始などの取引時間

法定通貨ペアとメタル・エネルギーペア・株価指数ペア・株式投資ペアに関しては、12月25日と元日は市場が終日クローズします。

仮想通貨に関しては、通常より早めに市場が終了しますが取引可能です。

したがって、FXGTで仮想通貨は365日お取引いただけます。

正確なFXGTでの取引時間は、FXGTのホームページ上で記載されている「祝日カレンダー」でご確認ください。

FXGTのトップページ左上に表示されている「サービス概要」をクリックして示される選択肢から「祝日カレンダー」を選ぶことができます。

FXGTでの取引時間の変更や臨時休日がある場合、随時「祝日カレンダー」に記載されます。

取引時間の変更は度々発生するので、「祝日カレンダー」を定期的に確認してください。

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FXGTでの取引時間に関する注意点

最後に、FXGTでの取引時間に関する次の注意点を確認しましょう。

・MT5の表示時間は日本時間ではない

・利用できる機能の取引時間による違い

・取引時間外はロスカットがない

・取引時間内でも取引できない時がある

・カスタマーサポートの時間と取引時間は異なる

MT5の表示時間は日本時間ではない

MT5の表示時間はFXGTのサーバータイムで、日本時間ではありません。

慣れてしまえば簡単ですが、初めて利用するとき、非常にややこしく感じるかもしれません。

MT5の表示時間

FXGTサーバータイムである、MT5の表示時間はGMT＋3時間です。

一方、日本時間はGMT＋9時間なので、FXGTのサーバーは、日本時間の6時間前の時間となります。

取引時間によって使用できる機能が変わる

FXGTでは取引時間に応じて、使用できる機能が異なります。
詳しくは下記の表で確認してください。

取引時間外は強制ロスカットされない

取引時間外はすべての取引がストップします。

損切りができないので、重要な経済指標の発表時などによって為替や株式が動くときは注意してください。

また日曜日が平日で、金曜日がお休みであるイスラム圏の影響で、土・日であってもチャートは動くので気をつけましょう。

価格の急落が心配な場合は、FXGTが取引停止時間に入る前にポジションを一度決済することをお勧めします。

取引時間外でもチャートは変動していますが、FXGTは休みなので強制ロスカットはされません。

取引時間外にポジションがロスカットラインを超えた場合は、月曜の再オープン時に約定されます。

強制ロスカット水準に近いときは、事前に追加証拠金を入金するなどの対応がおすすめです。

メンテナンス時の対応

市場は動いているため、メンテナンス時も価格は変動します。

メンテナンスの前にFXGTから案内が来ますので、必要なときは入金などを行ってポジション調整をしましょう。

取引時間内でも取引できないケースがある

システムメンテナンス中や長期休暇の市場休業時など、取引時間内でも取引できないケースがあります。
例外的に仮想通貨自体に問題が発生している時も、取引時間内であっても取引できません。

カスタマーサポートの時間と取引時間は異なる

FXGTの取引時間とカスタマーサポートの営業時間は異なります。

FXGTは電話での対応を受け付けていません。メールかチャット、お問い合わせフォームから連絡してください。

メールとお問い合わせフォームは24時間受け付けていますが、チャットは9時〜23時までです。

日本語でも対応しているので、FXGTで取引するときにわからない点があった場合、言葉の壁がないので、日本人トレーダーは質問がしやすいです。

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まとめ

FXGTにおける銘柄ペアごとの取引時間に関して解説しました。

FXGTに限らず全てのブローカーは、夏時間と冬時間を採用しています。

3月の最終日曜日と10月の最終日曜日に、夏時間と冬時間は入れ替わるので注意してください。

さらに、FXGTでの取引時間に関する5つの注意点も解説しました。

FXGTの取引時間外であっても市場は変動するので、ロスカット水準には常に気をつけてください。

必要に応じて、ポジションの決済や必要な資金を入金して取引に臨みましょう。

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