FXGTでは、クライアントに対して、投資ゴール達成のために、最善の取引条件を提示できるようずっと鋭意努めております。
2021年11月28日(日) 00:00 (GMT+2) （日本時間では翌29日午前7:00)以降、貴金属CFDであるゴールド (XAUUSD) & シルバー (XAGUSD) に対して、最大レバレッジを以下のように引き上げて、より少ない証拠金で貴金属CFDを取引できるようになりました！
ミニ、スタンダード、ECN口座では、貴金属CFDの最大レバレッジが下記の通り引き上げられます。
200倍→1000倍へUP!!
FX専用口座では、貴金属CFDの最大レバレッジが下記の通り引き上げられます。
200倍→500倍へUP!!
特に、海外ブローカーでゴールドの取引をすると、1日でも非常に大きく利益を上げられる可能性があります。
しかもFXGTでは、貴金属CFDの最大レバレッジが1000倍となったので、高いレバレッジをかけたゴールド取引が可能です。
少ない資金で、効率良く稼げるチャンスが到来したことを意味します。
そこでこの記事では、FXGTでゴールド取引について詳しく解説することと同時に、FXGTでゴールド取引をする際の注意点やメリットも解説します。
FXGTでのゴールド取引を理解する
FXGTでのゴールド取引の基礎知識を解説します。
基礎知識を理解すると、ゴールド取引の開始後、スムーズに利益を上げやすくなります。
（1）シンボル
FXGTにおけるゴールド取引では、一般的には「XAU/USD」がシンボルとして使われます。
しかし、FXGT以外のブローカーでは、「Gold」というシンボルを利用している場合があります。
シンボルに関しては、共通した記号で記述するという規定がないので、他の表記方法を見かける場合があります。
しかし、内容はすべてゴールド取引という意味なので、表記方法が異なっていても取引商品は同じです。
①XAU/USDとは
XAU/USDという表記は、海外ブローカーにおける最も標準的なゴールドの表記方法です。
Auとは、金の元素記号です。メタルを取引するとき、元素記号を用いた表記方法もしばしば使われています。
シンボルから、XAU/USDはGoldとUS Dollarの通貨ペアであることが分かります。
FXGTでゴールド取引をしたい方は、覚えておくと便利でしょう。
②GOLDとは
業者によっては、XAU/USDの代わりに利用しているシンボルが「GOLD」です。
通貨表記を省略した銘柄は、世界の基軸通貨である米ドルとの通貨ペアと見做してください。
（2）取引時間
FXGTでのゴールド取引は、以下の時間で実施しています。
・月曜01：05〜金曜23：55
ただし、毎日23：55〜01：05は休憩時間となるので、取引はできません。
（3）レバレッジ倍率と取引量
FXGTでのゴールド取引は、ミニ、スタンダード、ECN口座では、最大1000倍のレバレッジをかけることが可能です。
FX専用口座では、最大レバレッジは、500倍となります。
取引量に応じて適用できるレバレッジ倍率は、次の表のように変化します。
最大レバレッジは、取引量に応じて変化します。
| ティアレベル | 取引量（USD） | 最大レバレッジ倍率 |
|---|---|---|
| 1 | 〜200,000 | 200倍 |
| 2 | 〜1,000,000 | 100倍 |
| 3 | 〜5,000,000 | 60倍 |
| 4 | 〜7,000,000 | 40倍 |
| 5 | 7,000,000を超える場合 | 20倍 |
（4）スワップポイントの発生
FXGTでゴールドのポジションを保有している間はずっと、スワップポイントが発生します。
現在FXGTのゴールド取引におけるスワップポイントは、次の通りです。
・プラス：0.52（買い）
・マイナス：−18.21（売り）
つまり、ロングポジション(買いポジション)を保有していると、スワップポイントがプラスなので、金利差額として、ポジションを決済するときにスワップポイントをもらうことができます。
一方で、ショートポジション(売りポジション)を保有していると、スワップポイントがマイナスなので、金利差額として、ポジションを決済するときにスワップポイントを支払うことになります。
FXGTのゴールド取引では、サーバータイム（GMT＋3）の00：59：59にスワップポイントが発生します。
またサーバータイムの水曜日は、スワップポイントが3倍になる一方、土日は発生しません。
（5）値動きが早く価格変動が激しい
ゴールド取引は、一般的に値動きが早く、価格変動が激しいです。
値動きが早く、価格変動が激しいので、ゴールドを取引すると、1日で大きく利益を上げやすくなります。
法定通貨を取引するFXでは、1日の値動きは、最大で100pips程度となります。
一方、ゴールドは1日に1,000pips以上の値動きもしばしばあります。
言い換えると、ゴールドを取引するとき、予想と反対に相場が進んだときは、すぐにロスカットされるので、ロスカットされないように、十分気をつける必要があります。
小さい損失で大きく稼げるようにするための上手な損切り対策をする必要があります。
FXGTでゴールドを取引するときの注意点
FXGTでゴールドを取引するときの注意点を解説します
ゴールドを取引するとき、下記の5つの注意事項を念頭に入れておく、より効率良く利益を上げやすくなります。
・ニュースが出たり、流動性が低くなる時間帯ではスプレッドが拡大する可能性がある
・政治情勢によって、ゴールドの価格も大きく変動することがある
・ゴールドは安全資産と見做されるため、ゴールドと米ドルは反対の動きを見せる場合がある
・ゴールドに限月はない
・一時的にゴールドが売られる場合もある
（1）早朝はスプレッドが拡大する可能性がある
海外FXブローカーによっては、早朝のゴールド取引ではスプレッドが拡大します。
それは、取引している人や取引量が少なくなるので、流動性が低くなります。需要と供給が一致しなければ、約定して決済することができなくなるので、自動的にスプレッドが拡大してしまうのです。
ご利用になる口座のスプレッドは意識してご確認ください。
（2）ゴールドの価格は大きく変動する場合がある
ゴールドは安全資産の代名詞とも言われ、世界において異常事態が発生したときゴールドが変われる傾向にありますが、ゴールドも大きく価格変動することがあります。
たとえば通常、世界情勢が不安定なときは、自分の資産価値を守るために、ゴールドの購入が増えるので、価格が高騰します。
一方で、ゴールドが大暴落する理由は、株価の暴落によって消えてしまった損失額を補填するためにゴールドが売却されるからです。
日本国内ブローカーでは、口座残高で補えない損失額は追証として追加支払いを求められるので、追証がないFXGTを利用することをお勧めします。
（3）ゴールドと米ドルは反対に動くことがある
経済や政治が不安定であれば、海外ブローカーではゴールドが買われる傾向があります。
ゴールドが「有事の金」と呼ばれるのは、ゴールドは、4000年以上も資産価値があまり変わっていないからです。
一方、米国が管理する米ドルの価値は、経済や政治の状況が悪化すると嫌気されて暴落します。
世界の通貨の軸となる米ドルが崩れると、世界中の通貨に影響が生じます。
そのため、無価値になる心配がない安全資産であるゴールドの需要が高まります。
したがって、時に米ドルとゴールドの傾向は反対に動くことがあるでしょう。
（4）ゴールドの保有に期限はない
株価指数先物などの商品は、ポジション保有の期限が定められています。
一方、FXGTでゴールドを保有する期限に制限はなく、ずっと保有することができます。
（5）一時的にゴールドが売られるときがある
一時的にゴールドが売られることがあります。
たとえば、この度のコロナウイルス感染症による損失額や株価暴落の損失を補填するため、ゴールドが売られる場合があります。
FXGTでゴールド取引をするメリット
では次に、FXGTでゴールド取引をする以下のメリットを解説します。
・最大1000倍のハイレバレッジ取引ができる
・少額投資ができる
・「有事の金」と呼ばれるほど、安全性が高い
（1）最大1000倍のレバレッジ取引ができる
FXGTでのゴールド取引は、ミニ、スタンダード、ECN口座では、最大1000倍のレバレッジをかけることが可能です。
FX専用口座では、最大レバレッジは、500倍となります。
価格変動が早くて大きい上に、1000倍までの高いレバレッジがかけられるので、短時間で大きく稼げる可能性があります。
（2）少額投資ができる
高いレバレッジで取引ができるため、最低必要証拠金を抑えられます。
またFXGTでは5USDで取引が始められるので、少額投資でゴールドを取引することができます。
（3）ゴールドは「有事の金」
ゴールドの供給量は限られていて、金の価値は4000年以上大幅に変わっていないことから、「有事の金」と呼ばれます。
つまり、経済的ならびに政治的に世界情勢が不安定になると、ゴールドの購入が多くなります。
ゴールドは無価値になる恐れがないからです。
ゴールドは、自動的に酸化したり、水酸化物を作ったり、酸性雨で溶けるといった化学反応に乏しく、物理的・化学的な保存性にも優れているので、無国籍通貨とも呼ばれています。
FXGTを選ぶ6つの理由
最後に、ゴールド取引を始める上でFXGTが向いている理由は以下の6つとなります。
・金融ライセンスの保有
・常に取引に利用可能な自己資金
・高いレバレッジ倍率の存在
・追証がない
・高いセキュリティ
・不当な出金拒否がない
（1）金融ライセンスを持っている
FXGTはセーシェル金融サービス機構（FSA）が認可している金融ライセンスを保有しています。（ライセンス番号：SD019）
金融ライセンスの所持は、各国の金融庁が認可している管理・監視している事業である証明です。
金融ライセンスの維持は、金融庁の監督下で各国の法令を遵守することが条件となります。
つまり、金融ライセンスを保有しているFXGTは安全です。
（2）投資金はいつでも取引に利用できる
完全分別管理を行うFXGTでは、顧客の投資金は銀行に預けています。
運営費用とは分けた口座で管理されているので、トレーダーの方は自己資金をいつでも取引に利用可能です。
さらにFXGTでは、1年に1度監査人に監査報告書を提出しています。
そのため、資産管理に関する虚偽報告の心配もありません。
さらにFXGTは、RENAISSANCE INSURANCE REINVENTEDという証明書を保有しているので、1億ユーロまでの賠償責任保険に加入しています。
したがって、不正や詐欺などの損失から顧客の資産を守ることができます。
（3）最大レバレッジ1,000倍をかけられる
FXGTでは、ゴールド取引も含めて、最大レバレッジ1,000倍をかけて取引ができます。
高いレバレッジをかけるほど、少額投資でもより大きなポジションを保有できます。
必然的に、ハイレバレッジ取引の方が利益額も大きくなるチャンスが高まるでしょう。
たとえばレバレッジ1倍（適用なし）のときは、1万円を投資すると証拠金1万円分のポジションを保有できます。
逆に、1,000倍のレバレッジをかけた場合は、証拠金1,000万円分のポジションを保有可能です。
実際には、ポジションの保有には、スプレッドやスワップポイントが加算されることに注意してください。
（4）追証がない
FXGTには追証がないので、投資額以上の損失額は生じません。
追証とは、口座残高で補えない損失額の分を追加で支払う追加証拠金のことです。
FXGTはゼロカットシステム(Negative Balance Protection)を採用しているので、FXGTには追証がありません。
ゼロカットシステムとは、口座残高を上回る損失額を抱えてしまった場合に、FXGTがマイナス残高が補填して口座残高のマイナスをリセットしてゼロにする仕組みです。
追証がないFXGTでは、投資額以上の損失を抱えるリスクがないので、思い切ったレバレッジ倍率をかけられるでしょう。
（5）セキュリティが高い
ハッキングなどに遭わないためには、海外FXブローカーのセキュリティの高さも重要です。
FXGTは顧客資産とデータを守るため、下記のようなセキュリティ対策に力を入れています。
・最先端の暗号化技術
・データの暗号化送信
・最先端のファイアウォールシステムで保護されたサーバーへの情報保存
・顧客データの非開示
（6）不当な出金拒否がない
万が一FXGTの規約に違反した場合は、口座凍結されるので出金できません。
しかし、FXGTには不当な出金拒否がないので、きちんと規約を守っている限り、安心して利益を入手できます。
まとめ
FXGTでのゴールド取引に関して、分かりやすく解説しました。
FXGTでゴールド取引をする際の覚えておきたい注意事項も解説したので、ぜひ念頭において、取引をしてください。
ゴールドも最大レバレッジ1000倍までかけて少ない証拠金で取引することができるようになりました。
FXGTで、資金効率が良いゴールド取引に挑戦して稼いでみてはいかがでしょうか？
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